コロナ対策
19日、火曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。7時半からは、19日宣伝。西崎本町の大通りに出て、三門地域革新懇の「戦争法廃止」のスタンディングです。この朝は5人の参加。常連のDさんが自宅で転倒して腰の骨を折ってしまったようで当分出てこれないのが残念です、とみなさんに報告も。三門小学校の校長先生が交差点で交通安全指導をされています。毎日ご苦労様という気持ちをこめて朝のあいさつでした。
終えて、わが町内会長さん、来所。地域のこと、病院の役割、福祉交流プラザと公民館の活動のこと、小規模多機能ホームの運営のことなど1時間余りあれこれ。事務局の安田さんと打ち合わせ。
コロナ対策が気になって、事業所対応の具体的なものについて民医連事務局長と電話で話します。社会福祉法人中央福祉会の理事長にも電話。情報もいただきます。検査資材のことで民医連事業協にも電話をいれて問いかけます。県庁のコロナ対策本部にも電話での問い合わせなどがつづきます。
昼の宣伝行動、関西町の喫茶・ひまわり前へ資材をもって歩きます。8人の参加です。青年たちも、マイクを通じて菅政権の強権、反民主主義的姿勢の問題、そして住民本位の地域づくりをめざす三門革新懇のとりくみ、そのためにも政治の改革などを話します。
午後、県商工団体連合会の福木さん、来所。民主会館で国民救援会の会議があった帰りのようです。連れ合いさんの赤磐市の市議会選挙にむけた取り組みなどを聞かせてもらいます。地域人権問題研究集会実行委員会の結論の話も伝えます。オンライン会議が当然のようになっていて、99人までの会議をホスト役する場合、月々2000円の負担でできるよ、という話も聞かせてもらいます。
田中青年、来所。情勢に見合った活動の在り方などの話でした。
夕方から、翌日のみんなの家だんだんの学習会資料を印刷です。適度な量の資料をと思いつつもどうしても欲張って増えていきます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »