信頼、意見、説得力、もどかしさ
13日、金曜日。いつものように朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れて、鯉がいることを確認。この日は紅い鯉が4尾見えて、鴨と競争してパンを食べていました。池に届かなかったパンをカラスが狙っています。隣の主婦さんが出ていく時間と重なり、手を挙げてあいさつ。新事務所へ。
雑務。中旬過ぎに予定されている人権連本部の会議資料に目を通します。少し意見もメールでおくります。
NPO法人高齢者・障害者支援ネットを通じて後見している方、入院中ですが、その方とソーシャルケースワーカーさんとともども話し合うために病院へ走ります。もう一人の後見人の弁護士さんが取り組んでいてくれることも伝えます。本人の体調や希望などをきかせてもらいます。ケースワーカーさんへの信頼も篤いものを感じます。
食材を買ってきて、母親のアパートへ届けます。その中のバラ寿司、11日に食べたし16日にも食べる予定だから、いらないといいます。要らないものまで受けとる気づかい、それは卒業できた親子関係になったかなという感じ。
新事務所で、急に食べたくなったカレーをつくり、炊き立てのご飯にかけて遅めの昼食です。美味しいのです。
午後、他県の人権連関係者から「地域と人権・全国版」記事についての意見がとどきます。
夕方、電気料金を少しでもお安くしますと、2年前にLED照明をつけてもらった会社の方が訪ねてこられます。主要新電力事業者12社での比較表まで作られて、来られた会社の位置づけを明確にされます。なかなか説得力があるのです。
その後、みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日の面接された方との話し合いのことなど聞かせてもらいます。この日休まれたスタッフさん、大切にしたいという思いが伝わらないもどかしさも。翌日にまた話し合うということに。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »