年度末の実感
|20年03月11日 |中島 |
10日、火曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鴨たちに食パン2枚を投げ入れてから新事務所へ。
雑務。みんなの家だんだんの池田さん、出勤前にちょっと立ち寄ってくれます。事務局の安田さんと少し打ち合わせ。成年後見制度で保佐している84歳の女性、Mさんのいる施設、高松稲荷方面に走ります。施設に関連するデイサービス、訪問介護などの利用料を支払います。コロナ対策のこともあり、今回は面会を控えることに。
新事務所に帰ります。ジャガイモ入りの親子丼をつくり昼食です。
午後、地域と人権・岡山版の最終校正のお手伝い。その後、3つの事業所の3月合同会議。二人欠席で10人参加の会議でした。1月度、2月度の収入と経常収益のことなど、みんなの家だんだんの独立と定員増の反映が直ちに数字に出てきています。
会議は、年度末だけに会計上のまとめと整理、岡山市への提出書類、社会保障サービス保険の更新、労働条件通知書の更新、年間のまとめの書類の整備、処遇改善加算金の次年度申請と今年度の年度末支給など、事業所と本部の事務局があれこれやらないといけないこと、確認です。2月18日に行われた岡山市による介護事業所集団指導の冊子を使い、そのポイントをこれも確認していくのでした。新型コロナウイルス対策、互いに体調の把握を怠りなく緊張感をもって、という話です。今回の会議が最後となったかるがもの管理者、佐藤さんから挨拶もあり、全員でご苦労様でした、とねぎらうのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »