東日本大震災から9年

2016/ 3/12 6:41

11日、水曜日。朝、いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の合同会議の資料を渡し会議の概要を伝えます。体調のことも気になるのです。

自宅に帰ります。ちょうどその時間に、久しぶりに見る女性が訪ねてきて、人権連会費を集めたのでと届けてくれます。元気にしょんですか、などとお礼の気持ちを伝えます。庭の水道栓を使って少し洗い物。部屋に入って読みかけの文庫本を鞄に入れて、県立図書館へ走ります。

2階の社会問題の棚から本を引き出し、机に。1時間ほどの読書後、県庁近くの、王様のラーメンで昼食。ここのラーメンと先日食べた葵町の食堂のラーメン、どちらも醤油味、麺と具とスープ、それぞれ比較してしまいます。

引き続き、図書館で読書です。走行中モードにしている携帯に何人かの電話。図書館を早めに切り上げて、折り返しの電話をいれます。車のラジオのスイッチを入れるちょうど、2時46分、東日本大震災から9年の追悼のサイレンが鳴り響くのでした。車の中で黙祷。9年前に出向いた岩手県の宮古市などのこと思い出します。

新事務所にかえって来て、高齢者・障害者支援ネットで弁護士さんと二人で後見しているＭさんのことであれこれ連絡を入れます。13日に当方が病院のソーシャルケースワーカーさんとともに面会することに。県商工団体連合会事務局長の福木さん、来所。前日、笠岡市の市長選挙に立候補表明した女性、よく知っている人だ、とききます。12日、13日が重税反対統一行動、この取り組み状況も聞かせてもらいます。

5時ごろ、母親のいるアパートへ歩きます。野菜スープとハムサンドを届けます。この日はななくさで3月生まれの人たち5人の誕生日会をしてくれた、と少し声も弾んでいて、ひと安心。

夕方、住宅さん、安田さんとともに新年度からの労働条件通知書の記載内容について話し合い。社労士事務所のＡさんからも改善を求められていることでもあり、スタッフさんたちのためにも検討・改善しておこう、という話になりました。テレビでは、コロナ対策で全国高校野球選抜大会が中止になったことや国会での「インフル特措法改定案」の衆院委員会の様子が流れたり。