2014/ 3/25 15:31

24日、火曜日。朝、いつものように新事務所へ。

雑務。この日も9時半から民主会館での会議。県人権連の3役会議。9人中8人の参加です。総会の開催とコロナ対策なども論議。それぞれの機関での採択を経て組織的決定に基づく参加になる総会は、自主的な参加での諸集会と違う意味を持つことになる、という点を踏まえて対応をはかることに。26日の常任幹事会で提案できるように相談でした。

遅くなった昼ご飯、津山から来てくれたＦさんと中華園へ。お客さんのなかに、もう40数年も前、地域の小・中学生の勉強会に参加していた女性とばったり。もう50代半ばを過ぎたはずだけれど小学生当時の面影、色濃く残っていました。

民主会館へ帰って、午後は県革新懇の代表世話人会議。県革新懇結成から40年を迎えての企画をあれこれ。終えてから、民主県政をつくるみんなの会の花田事務局長と26日の会議の打ち合わせ。コロナ問題で対応が少しずつ遅れてきていること確認しながら、協議です。

新事務所に歩いて帰ります。頭の中でこの日の会議の反省もしながら、遅くまで頑張ってくれている事務局の安田さんと珈琲でも飲んであれこれと話し合います。

2016/ 3/24 11:46

23日、月曜日。朝、朝風呂で身支度、ごい鷺とカワウも来ている池の鯉と鴨たちにパンを投げ入れてやります。

新事務所へ歩きます。小さな公園にある桜はまだまだ蕾、山のあちこちから鶯のさえずりが聞こえてきます。朝は気持ち良い、が実感です。

雑務。事務局の安田さんと打ち合わせのあと、約束の９時半ぎりぎりだからと愛車タントで民主会館へ走ります。しかし、みなさんゆっくりの感じ。朝からあれこれ言わない、と自らに言い聞かせます。これが年を重ねた成果なのかなそれとも気力がおちてきたせいなのかとおもったり・・・。会議は県人権連、財団法人に関連する財政課題の検討です。

ＮＰＯ法人地域人権みんなの会のニュースの発送を宜しくとお願いです。2020.03.22.地域人権だより第53号

大野辻のコープのお店に走ります。炊き込みご飯の素を買ってきて事務所の炊飯器で3合分で炊き、遅めの昼食です。

田中青年、来所。ＮＰＯ法人地域人権みんなの会の本部財政と事業所財政、借入金の支払のことで振込みをお願いでした。

母親に炊き込みご飯を持参。ちょうど連れ合いも炊き込みご飯を炊いたということで持参してくれて、バッタリ。

夕方、「ＪＲ吉備線のＬＲＴ化問題を考えるつどい」について、コロナ騒動の下でも開催するの、できたら延期してほしい、という電話もとどくのでした。すでに地域住民の方たちに案内ビラを配布してくれていることもあり、開催させていただきます、と返答でした。

2017/ 3/22 17:23

22日、日曜日。前夜いつもより遅く就寝、ぐっすり５時間半寝て、早朝の配りもの。朝風呂で身支度、池の鯉と鴨たちにパンを投げ入れてから新事務所へ。

雑務。みんなの家だんだんの池田さん、来所。前日に岡山市民のつどいの福祉分科会の実行委員会メンバーの学習会があり、今回は介護問題に絞った内容、その資料を持参してくれます。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。総括会議の提案内容なども相談です。

ＮＰＯ法人地域人権みんなの会のニュース、地域人権だより№５３を作成していきます。途中、前日に引き続き、ＴさんとＳさん、お二人が来所。この日も将来展望のことなどを話します。

ニュースづくりの合間に、母親のアパートへ歩きます。前夜まで瀬戸内の海にいた赤メバルをこの日の朝に調理、お酒と少量の醤油と水、ごく少量の味醂を鍋で数分煮たもの、１匹だけ持参です。高い魚ですよ、と冗談交じりに手渡すのです。

夕方７時過ぎにニュースは完成。民主会館へメールに添付して送信。翌日に刷ってもらうようにお願いです。

連れ合いに迎えに来てもらい、車で５分の喜怒哀楽で夕ご飯。メバルの煮付は遠慮して、カキフライとあさりの酒蒸しをオーダー。酒蒸しの出汁がとても美味しかったのです。

自宅に帰ると、テレビから岡山市で新型コロナウイルスに感染した人がお一人確認された、というニュース。大森市長さんの記者会見の様子を少し見てみます。インターネットで多数の人たちが様子を見れる記者会見だけにプライバシー保護、個人の尊厳がここで守られているのか気になるのでした。

21日、土曜日。朝、いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。年度末の職員総括会議のレジメを持参してくれて、説明してくれます。

県立図書館へ走ります。借りていた3冊を返却し4冊を借りてきます。車を停めいている県庁へ廻ります。その中庭の、醍醐桜が満開です。先に二人の女性がスマフォで桜をおさめていました。当方も、さすがに綺麗だわと、パシリ。帰り道、山珍でおかず弁当と豚まん3個セットを買って新事務所へ。冷凍おにぎりを温めて、おかず弁当で昼食。豚まんと残った弁当を自宅に持ち帰り、冷蔵庫へ。

新事務所に再び出かけて、少し雑務と読書。ＴさんとＳさん、来所。将来展望をかたるのでした。4時に、Ｆさん来所。近所の釣り道具屋さんでそれぞれ青虫700円分を。一緒に瀬戸大島の与島へ走ります。世の中は3連休、その間土曜日ということで大勢の人たちが竿を出していました。みなさん釣果はそんなに期待していない感じでした。

20日、金曜日。春分の日です。朝、いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。小規模多機能型居宅介護「サービス評価」総括表を持参してくれています。4月の勤務表づくりなども含め、年度末の緊張感が伝わってきます。

連れ合いの恩師、82歳になるという女性が来所。80歳をこえて西日本豪雨の被害を受けてから少し気力が衰えたといわれながら、喋り続けます。昨年の11月に浅田達雄さんと行く沖縄の旅に参加してくれたことあれこれと話します。年金収入だけで生活されていますが、四〇数か国に出かけたり人生を楽しまれています。終活のことも公正役場に出かけたのよ、と前向きな姿勢です。確定申告の話にもなりました。

お昼に、ラーメンが欲しくなり、歩いて葵町へ。幟にある「昔ながらの懐かしい味の中華そば」をいただきます。お客さんと女将さんとの会話を聞いていて、女将さん92歳だと。へぇー、頑張ってほしいなと・・・。

新事務所に帰ります。今月末に支給する「介護職員処遇改善加算金」の支給額を計算していきます。2020年度処遇改善加算金の支給について、事前お知らせ　年間で1400万円を超える金額となります。途中、話し合いもあったり。7時半を超えて、ほぼ出来上がったかな、と。微調整は翌日にしよう、と自宅に帰るのでした。この日は2500歩しか歩いていませんでした。

森友問題で2年前に自死された近畿財務局の赤木さんの遺書などが週刊文春に掲載されている、その記事内容などがとどき、目を通し見ます。政府に再調査を求める声を上げる行動として、3月２２日（日）１５時から、ＪＲ岡山駅東西連絡道のさんすて前でスタンディングを行うとの連絡もありました。

19日、木曜日。歩いて新事務所へ。

雑務。７時半からの、「安全保障法」廃止にむけての１９日宣伝、スタンディングを西崎本町の大通りで行います。この日は６人の参加でした。終えて、我が町内会の会長さん、来所。２８日の開催予定の「ＪＲ吉備線のＬＲＴ化を考えるつどい」のことなど話し合います。

９時過ぎて岡山県庁へ走ります。就職連(働くルールを確立し、就職保障と人権を守る岡山連絡会)が、県労政課に「新型コロナウイルスによる新卒者就職内定取り消し問題」に関する要請書を提出します。労政課長さんは、課題を重く受け止めていて労働局と連携して取り組みたいと話します。

続いて労働局へ。同様の内容で要請です。2020.03.19.労働局コロナ内定取り消し要請職業安定課長さんは、厚生労働省が３月６日段階に経済４団体にあてて内定取り消しなど惹起さないように要請したこと、岡山県労働局はハローワークなどの窓口で相談できる体制をとり、いち早く情報を得る中で個別企業の内定取り消しの動きをつかめば、直ちに介入・要請していくようにしている、と話されます。取り消しがされる前に動くことが大切だと強調されていました。就職連側からは、内定者など働き手のみなさんにそういう情報が伝わることが喫緊に求められている、「沈滞ムード」で押し流されてしまわずこういう時こそ労働者の人権を大切にしていく行政姿勢を示してほしい、取り消しが起きないために企業に対して国として、内定者に補償できる条件整備をしてほしい、などと要請しました。

新事務所に帰ります。午後のスタンディング、関西町の喫茶・ひまわり前に歩きます。午後は１１人の参加。

帰ってきてから、遅めの昼食。

成年後見制度で保佐している８４歳のＭさんの施設利用費を銀行に出向き岡山市へ支払いします。

田中青年、来所。郵便物やＮＰＯ法人地域人権みんなの会の通帳などを持参です。

夕方、母親のアパートへ歩きます。野菜スープを持参です。

この日は、１１５００歩を歩いていました。