介護職員処遇改善加算金の支給準備
|20年03月21日 |中島 |
20日、金曜日。春分の日です。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。小規模多機能型居宅介護「サービス評価」総括表を持参してくれています。4月の勤務表づくりなども含め、年度末の緊張感が伝わってきます。
連れ合いの恩師、82歳になるという女性が来所。80歳をこえて西日本豪雨の被害を受けてから少し気力が衰えたといわれながら、喋り続けます。昨年の11月に浅田達雄さんと行く沖縄の旅に参加してくれたことあれこれと話します。年金収入だけで生活されていますが、四〇数か国に出かけたり人生を楽しまれています。終活のことも公正役場に出かけたのよ、と前向きな姿勢です。確定申告の話にもなりました。
お昼に、ラーメンが欲しくなり、歩いて葵町へ。幟にある「昔ながらの懐かしい味の中華そば」をいただきます。お客さんと女将さんとの会話を聞いていて、女将さん92歳だと。へぇー、頑張ってほしいなと・・・。
新事務所に帰ります。今月末に支給する「介護職員処遇改善加算金」の支給額を計算していきます。2020年度処遇改善加算金の支給について、事前お知らせ 年間で1400万円を超える金額となります。途中、話し合いもあったり。7時半を超えて、ほぼ出来上がったかな、と。微調整は翌日にしよう、と自宅に帰るのでした。この日は2500歩しか歩いていませんでした。
森友問題で2年前に自死された近畿財務局の赤木さんの遺書などが週刊文春に掲載されている、その記事内容などがとどき、目を通し見ます。政府に再調査を求める声を上げる行動として、3月22日(日)15時から、JR岡山駅東西連絡道のさんすて前でスタンディングを行うとの連絡もありました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »