事例検討、接遇委員会から学ぶ
11日、金曜日。朝、いつものように起床。これくらいの気温がいいなと思いながら朝風呂。そして池にパンを投げ入れてから自宅を出発。
途中、6時頃コンビニにより、成年後見制度で補助しているFさんあてに届いたクリーニング代金の振込を済ませます。サンドイッチなども手に入れてから事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんからの家さがしもふくめた要望、その実現のとりくみを聞かせてもらいます。
その後、この日の会議の資料作りに。早めの昼食、岡山駅前すじの野村に出かけてデミグラスソースのカツ丼を。早い時間からお客さん結構おられます。
事務所にかえって、ひと休憩。成年後見制度で保佐している81歳の女性Mさんの銀行口座から利用料を引き出し、彼女のいる施設に走ります。途中、食パンとバナナを買って手渡しです。Mさん、この日の診察で食パンも引き続き食べたらよいよ、と言われたとうれしそうなのです。
事務所に帰り、3つのみんなの家のスタッフさんたちへの15日支給の給与、事務局の安田さんと個別給与票と照らし合わせて点検です。浅田訴訟の弁護士さん事務所に連絡、岡山市からの控訴理由は届いたでしょうかと問い合わせ。夕方になって連絡があり、まだ、とのことでした。
3時から、3つの事業所合同事務局会議です。一人欠席で7人会議でした。認知症専門病院のひだまりの里病院での事例検討会、接遇委員会の報告などを読み合わせます。スタッフ交流会を11月に開催すること、接遇にかかわる内容を含めて学習することなどを確認でした。
歩いて母親の病院へ。ヤクルトを手渡します。7時半すぎて、連れ合いの車で岡山駅西口の成田屋さんへ。ピッチ早く飲みすぎたのか、帰宅後、うたた寝をしたその後、頭はくらくら胸はつかえて苦しい。トイレに駆け込み、胃の中のものをすべて吐き出したら楽になったのでした。こんなこと、10年はなかったよな、とひとり思いながら、寝床へバタン・キューでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »