喉が渇く
2日、水曜日。朝、いつものように新事務所へ。早くから、県人権連の吉岡事務局長から電話。訃報です。
雑務。この日の朝予定しているNPO法人地域人権みんなの会の事務局会議の資料づくり。岡山県民主会館へ車で走ります。
青年3人との会議。訃報をどのようにどの範囲に伝えるか、その手立てを話します。県人権連の機関紙の記事担当の再確認などもします。NPO法人地域人権みんなの会の本部事務所会計についても話します。6月19日の総会までに6月7日に理事会、その前に会計監査を設定していること、また5月中旬には税理士事務所へ決算書などを送らなくてはならない、その流れなどをあらためて伝えます。
会計整理にも力がが入ります。あれこれ気になること話します。昼すぎて、後の課題を提起しておいて民主会館を出発。成年後見制度で補助しているFさんの要望に基づいて郵便局からFさんの御兄弟に送金です。そして、Fさんのいる施設に。パンを持参したのですが、移動販売車から買っていて、そのパンを食べていました。炊飯器を買うというので現金を置いて帰ります。
遅くなった昼ご飯、水仙亭で冷たいとろろ蕎麦。美味しくて、やはり大盛りにすべきだった、などと。
3時過ぎ、一端、新事務所に帰ります。訃報を届けること、事務局メンバーが迅速でないことがわかり、時間が限られている中でやるべき仕事、役割が自覚できていないのではと、電話口で声を大にして話します。
4時過ぎて、改めて出発。y先生がいる病院へ走ります。30日に出向いたときは話ができなかったので、夕方遅い方が良い、と判断です。電話で話したときの想像以上に元気です。左足の感覚が気になる、足に今から動かすよと命令しながら歩くリハビリ、という段階のようです。外出許可も出るようです。精悍な顔つきで、10年以上若返ったようでした。
自宅に帰り、軽めのビールと少しのお酒で夕食でした。一日中大きな声を出しつづけたようで、喉が渇いていて、ビールが染み入るようでした。
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