龍馬、健二郎
|18年05月16日 |中島 |
15日、火曜日。高知市内のホテルで早くから目が覚めます。朝風呂で身支度。市内を散策です。はりまや橋、中央公園、高知城あたりを歩き、偶然目の前にあらわれた高知城ホール、ここででよく会議をしたな、と思い出します。大橋通りの魚屋さんたちは早くから店を開ける準備で人々の動きに活気があります。
3人で高知市上町2丁目あたりまで車で移動。山原健二郎資料室を探します。そのすぐ近所に、龍馬ふるさと館があり入館。ボランティアガイドさんの説明を聞かせてもらいます。当時としては背も高く大きな人、近眼なので眼を細めているその顔がいかつく見えるようです。継母のその身内をとおして世界の動向がみえる位置にいたという話も。山原資料室に。1969年の初登院の歌、「南の熱き炎にくらぶれば赤き絨毯色褪せて見ゆ」、小選挙区制で勝ち上がった1996年の「秋月や満天の星きらめきて」の句など、20年の国会議員時代を中心にその活動の原動力、原点を示してくれるような資料を展示してくれていました。
高知道をひた走りますが、タバコ吸いのふたりに休憩も必要。岡山インターから岡山駅でMさんと別れ、新事務所に帰ってきたのが午後3時過ぎ。
道中に連絡あった人たちにおちついての連絡。雑務。少し休憩をして、自宅に帰ったのが7時半ごろ。缶ビール一本だけで眠たくなってしまうのでした。
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