備前市まで
26日、月曜日。朝、この日も早くから目覚めます。いつものように朝風呂、池にパンを曲げ入れて自宅を6時にを出発。
新事務所で雑務。いくらかの調べもの。事務局の安田さんと朝の珈琲。歩いて民主会館へ。9時半から県人権連の三役会議。4月22日の総会に向けた諸準備、テンポを速めなくてはという意見もつづきます。終えて、憲法9条三門の会の再開に向けた話合い。
県人権連の吉岡事務局長の車に同乗、備前市に向けて走ります。途中国道2号線沿いの、大阪屋、で昼ご飯。当方にとっては久しぶりの中華丼、野菜など具沢山で美味しいのです。
備前市では、田原市長さん、鵜川議長さん、杉浦教育長さん6人の方々が対応してくださり、人権連は4人の参加で懇談です。「部落差別の解消の推進に関する法律」を実効化させないでほしいというその趣旨の説明からはじまります。現在の備前市の行政、教育の取り組みなども聞かせてもらいました。特別な対応、特化した教育は一切ない時代を迎えて久しい、なぜ今のこの時代にそんな法律なのか、と言う感じでの懇談となりました。
4時過ぎに新事務所にかえってきます。少し休憩後、京山にあるT病院へ走ります。23日の金曜日に入院した90歳のFさん、成年後見制度で補助しているのですが、そのFさんの部屋に。移動していました。Fさん、当方の服装を見て、その服の色はいいなー、僕はそういう色が好きじゃ、と。そして、部屋をかわれと言われてなー、少し狭くなったろー、と。目が少し心配、と本人は言われます。ここで少し体調を戻して元気になって帰ろうや、と話します。
運動公園に廻って、40分ほど散歩。ネコヤナギの羽毛を触ると気持ち良いのでした。
新事務所にかえってしばし読書。7時過ぎに帰宅。軽めのビールで夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »