リスペクト
|18年02月26日 |中島 |
25日、日曜日。早くから目覚めます。いつものように朝風呂と池へのパン投げの日課を済ませて、まだまだ暗い中、歩いて新事務所へ。
雑務。この日は丸一日の会議のために、朝8時過ぎに出発。おかやまいっぽんの宮本龍門共同代表、高井たかし立憲民主党衆院議員、そして社民党岡山県連副代表、植本完治日本共産党県委員長、大平よしのぶ前衆院議員などが壇上で手をつないで訴えます。リスペクト、品性、という単語が頭の中でぐるぐる。安倍9条改憲をゆるさない共同のとりくみ、地域での具体化を急がないと、と気持ちを新たにするのです。当方の住んでいる地域の診療所の事務局で頑張ってくれていた、元青年と会議場のトイレで遭遇。もう62歳になった、と。人生の修羅場を何度か乗り越えたようで、会議でいきいきと発言していてうれしくなりました。人は成長する、かわるんです、と。
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