感想を語り、新たな挑戦へ
|18年02月6日 |中島 |
5日、月曜日。朝早いテレビのニュースで沖縄県名護市市長選挙の結果を見ます。えー、うーむ。朝風呂で身支度、氷に覆われた池にパンを投げ入れて新事務所へ。
雑務。この日の会議のための資料、さらに追加、など準備です。9時から、小規模多機能ホーム、みんなの家の管理者会議。4人会議です。介護保険改定にかかわる動向とその問題点などを学習。それぞれの事業所課題も話し合います。前日の、岡山県地域人権問題研究集会に参加してくれたその感想なども。小畑先生の基調講演、文書をみると難しい内容だけど話してくれてよくわかった。分科会での報告、特に子ども食堂のとりくみは胸をうたれた、私たちでもできないものか、という新たな挑戦への話も。地域の分科会での発表で、特養入所者さんたちが自主的に通学児童の安全見守りをしていて交流が深まった話に、うるうるとなった、などと。
午後、南区へ走り、山かけそばとおにぎり一つで昼ご飯。そして、みんなの家かるがもに。玄関を入ると利用者さんたちが知らない人が訪問してきたとスタッフさんたちに、誰かきたよ、と声をかけてくれています。みんな忙しそう。あらためて管理者さんたちと個別の話し合いです。
帰りに、天満屋ハッピータウンのCALDYに立ち寄って、珈琲豆を挽いてもらいます。ブレンドとモカ、それぞれ200グラムを。
新事務所に帰り、少し休憩。メールで届いた「地域と人権・岡山版」の校正などに。
7時過ぎに帰宅。鶴瓶の家族に乾杯、大阪府の唯一の村、千早赤坂村、堺市から往復50キロも歩くときもあるという方の話、気持ち良いだろうな、と。軽めのビールと炊き立てのご飯で夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »