浅田訴訟、44回目の合同会議
雑務。浅田訴訟弁護団から届いた、被告側(岡山市)からの準備書面に目を通します。文書読解力のせいかもしれませんがなかなか真意が読み取れません。
9時前、みんなの家ななくさの住宅さん来所。事務局の安田さんと3人で打ち合わせ。浅田訴訟のこと、この日の番組、裁判の打ち合わせ会議のこと、浅田さんの頑張り、そして体調のことなどを話します。
9時半過ぎに歩いて民主会館へ。岡山就職連の活動総括会議です。岡山労働局、県教育委員会、県労政課などとの話し合いを行ってきた中での成果と課題などを話し合います。事務局の高教組の皆さんがきちんとした資料をつくってくれているので助かります。総会の開催を5月25日にきめます。学習内容は改めて事務局で相談することに。
県革新懇の事務所に顔を覘けてみます。明石さん、氏平さんと少し雑談。
スーパー仁科で食料を仕入れて、新事務所に。少し、鍋仕立てのスープをつくり、持ってきたおにぎりを温めて昼食です。
午後、少し休憩。3時過ぎに自宅に。撮っていた録画、大竹しのぶの歴史秘話をみます。すごいね、という言葉がこちらにもびんびんと伝わります。
夕方、きらめきプラザに。浅田訴訟の弁護団と支える会の会議。今回で44回目。裁判所での17日の進行協議、そしてその後の公判期日設定などについて話し合われます。
早く帰って、Eテレ『ハートネットTV』をみよう、ということに。
スーパーで半額の値札がついた、おかずセットなどを手に入れて帰宅。ちょうど、浅田さんの住いからはじまる番組をじっくり拝見。浅田さんの若い姿、タイプライターで印刷の仕事を自前でやっていた時代の映像も出てきます。憲法に保障された基本的人権、その具現化を求めているんだ、とくに一人住まいをしたいという要求は障害を持つ人であっても当然でしょ、それを支援するのが公の仕事ではないの、ということを強調してくれた番組の姿勢、うれしかったのです。浅田さんのパソコンに打ち込む、憲法14条、その画面、感動的でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »