民主県政みんなの会、県へ要求

3日、金曜日、節分の日。朝、新事務所に。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、事務局の安田さんと打ち合わせ。9時半にタントで出発。県立図書館に出向いて、返却した本の中にはさみこまれていたというハガキを受け取ります。前日、自宅にその旨の一報をしてくれたのです。

続いて、県庁の議会棟に。民主県政をつくるみんなの会が、県に対しての要望を届けます。とくに2017年度予算要求にかかわって、県民の置かれている立場から、福祉、教育、産業にしぼって要求を提出です。

帰り道、スーパーに立ち寄り、母親に恵方巻きなどの食料、保佐しているMさん用の卵とチーズ、などを買出し、まず母親に届けます。新事務所に帰り、残り鍋を雑炊にして3日かけて鍋を空に。

午後、保佐しているMさんのいる施設にタントで走ります。車の中はあたたかく窓を開けようかと思う、そんな気候です。Mさんに卵とチーズを手渡し、Mさんの若い時の話をきかせてもらいながら、すこしまったりとした時間を過ごします。

新事務所に帰ります。翌日の「岡山県地域人権問題研究集会2017」の分科会のこともあり、先日の人権連と法務省の1時間余りの話し合いの内容、じっくり聞かせてもらいます。分科会での話す内容などを資料を集めて、頭の整理です。

帰宅は8時過ぎ。孫たちが楽しみにしているという、「3匹のおっさん」を連れ合いがみています。これはマンガじゃがー、といいながら小学生の男の子には受けるのかな、と。この日も、痛み止めの薬が効くこと優先でビールも控えめの夕食。最後に食べた、砂糖醤油をからめた焼餅、美味しいのですが腹にこたえたのです。