職員の方は温かい、しかし県政施策はどうなの
|12年08月21日 |中島 |
20日、朝は2度寝になってしまい、いつもより1時間遅く起床。散歩は省きます。
事務所で雑務。そして、事務局6人のミーティング。朝から言うのは自分でもイヤだけど、任務にかかわる課題で、個別に注文をつけます。時に、自分の考え方が古いのか、などと思案もしてしまいます。
県庁の川向かい、古京町にある県民局の4階、健康福祉課に出向いて、2012年度介護職員処遇改善交付金報告書を提出です。担当の方は、書類を点検、本来は小数点以下切り捨てを四捨五入しているところを指摘され、手書きでの訂正で了としてくれました。わざわざ持参してくれてありがとうございます、とやさしくそして丁寧なのです。職員の方々は県民にむけて温かい方が圧倒的です。が、県政の内容はどうなの、トップの姿勢が問題なのです。
一緒に出向いてくれたHさんとともに昼ご飯は、鰻を食べようということで、かつてから行ってみようと口にしていたお店にタントを走らせます。昼からうな重、少しの贅沢、栄養がついて身体にいいこと、無駄遣いではないよ、と自分で納得です。
夕方から、同時間に開催されるAALA連帯委員会の幹事会は断りをして、民主県政をつくるみんなの会の関連する会議に。事務所も決まり、事務所開きをいつにするかなども話し合われたのでした。終えて外に出た時の風が心地よいのです。公園に出向いて30分ほど、風と秋の入口の雰囲気を感じたくて、散歩でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »