花火は、時間差の音響とともに遠くから見るもの
|12年08月5日 |中島 |
4日の土曜日。自宅で朝早くから、民主県政みんなの会のことであちこちに電話連絡です。一通り済んだので、旭川の東までタントで。川沿いから後楽園外周を散歩でした。川沿いにある個人のおうち、新しい洋館が素敵です。
その庭に、トクサという竹のような植物が植えられています。かつて立ち寄った直島の地中美術館にもありました。常緑のシダ植物です。安藤忠雄さんの設計と何か関連があるのか、それなら結構な値段がする建物だろうな、などと思ったりして。
事務所で少しの雑務。そして、避暑と休憩です。昼ご飯は、春日町の、ダルマやさんまで出向いてやまかけ蕎麦。テーブルに運ばれたこのそばにも生卵が一個。きてから気付くのです。朝ごはんが、ガストで目玉焼き二つ食べていたからこの時点で早くも玉子を3つもいただいたことに。コレステロールが気になりだします。
午後から、明石さん来館、救援会の学習会にきたと言います。それならばという感じで一緒に国民救援会岡山支部の第58回学習会に。偶数月の第1土曜日に必ず、というおもいで継続されてきています。今回は、岡山大学元准教授の白井浩子さんが「名張事件と日野町事件」について、名張の葛尾村に現地調査に出向いた感想、日野町事件にかかわる浜田寿美男さんの鑑定書に感動したことなど披露。冤罪事件を解決させていくことの組織的とりくみとその思想、救援会の存在を高く評価されていました。
夕方から、民主会館の屋上で花火の鑑賞。涼しい風が通り抜けます。蚊もこないしここで寝転んだら、さぞ気持ちよかろうに・・・・。缶ビール3本、すぐに空になりました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »