岡山県知事選挙、県民が主人公で
|12年08月4日 |中島 |
3日、朝は運動公園で花を探します。睡蓮の大きな花弁に蜂が飛び交っています。
事務所で雑務。明石さん来館されて、県知事選挙の動向などについて懇談でした。その後、事務所を出て母親の食料買い出し、そして市内の高松の済生会に入院している連れ合いの父親の見舞いに。4日には退院できそうでひと安心です。ただ、自宅での老夫婦をささえるのにどうすればよいのか、地域の介護力と娘ばかり3人の家族力とが問われそうです。
昼から、民主県政をつくるみんなの会、の世話人と事務局の合同会議。夜は、幹事会でした。予定候補者とともに記者会見する日を10日と決めました。22日にはスタート集会を開催する予定。県民の命と暮らしを第一に大切にする、その政策が候補者の魅力とちゃんと絡み合って質量的にも前進すること、県民の支持を広げてその中での実質的な勝利をめざします。この日も電話がかかってくるなど、マスコミの方々も注目してくれています。「住民こそ主人公・県民の会」という名称が県民の間で広がる予感がします。
写真は、4日の朝、旭川を散歩して撮った岡山城。今夜、花火大会の会場になります。ぼんぼりなどがすでにとりつけ完了、あとはお客さん、という状態でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »