変化もさまざま
|12年08月2日 |中島 |
8月1日、大阪の駅ビルで目覚めます。7時開店を待ちかねての朝食、バイキング形式です。白いご飯が炊きたてと言う感じでないので食べる量も少しになります。
9時から会議。全国人権連の第5回大会などの具体化を論議です。機動性を高めることを狙っての規約改正、事務局強化なども論議されます。「地域人権憲章案」も最終的な論議をまとめる段階です。
昼ご飯は、梅田の地下の、ぼてじゅう、でオムそばを。最近特に、生き方と結びつけての運動論を前面におしだして論議するなど、その勢いのよいMさんにごちそうになります。
岡山の事務所に2時半ごろ帰ってきて、すぐに済生会病院に。3か月に一度の眼科の診察。この日は約1時間待たされて、視野検査から。左右それぞれ7分間、暗室の中で半球の器械を凝視して、小さな光を見つけていくという作業を通しての視野検査です。結果として、前回と比較してそう悪くはなっていない、年相応の低下という判断。点眼液を2種類、それぞれ3本もらって、この日の自己負担額は6010円でした。
事務所に戻り、届いている書類に目を通します。そのなかには、なにかとお世話になっている、蒜山のフリーダム、の原田義雄さんが、ソロアルバムを出したという案内文も夢を語るとき 原やんのうた。
6時過ぎに事務所を出発。旭川を東に越えて、県民運動、国民運動の現状などについての交流学習会でした。自宅に戻って、ビールは1本だけにおさめる軽めの食事。当方が大阪にいっている間に30歳の息子が前向きな決意をしたという話もありました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »