あまおう、立派で高額、手が出ません
|12年02月11日 |中島 |
10日、夜中に何回か目が覚めて寝不足のままの起床。朝の散歩は、事務所周りを20分ほど。
事務所では、かるがもの自動車任意保険の加入状況を金ちゃんに再確認してもらい、安堵でした。雑務の途中、事務所を出させてもらい母親の食料品を仕入れに。美味しそうな、苺のあまおう、9粒で1000円ほどで売ってましたが、へえこれがあまおう、と見惚れるだけ、480円の岡山産のものを買い物かごに入れます。それにリンゴをつけたし、巻き寿司や刺し身、牛乳などアパートまで届けます。立話を数分、いつまでも子ども扱いする母親でした。
事務所に帰ると明石さん来館。野田政権がどこまでもつのかという話。そして、本人自身のことで、年金受給額は下がり、保険料は天引き、介護保険料もアップして生活が苦しくなってくる、などと。その後、医労連の書記長と懇談。福祉施設で働く者への不当な攻撃などの内容を知らせてもらいます。
午後、かるがもに。今年度ケアマネ試験に合格して現在研修中の人が視察にこられました。当方も出向いて、少し説明をさせてもらいました。
夜は、きらめきプラザに。権利擁護・おかやまぱあとなあの運営交流会にはじめての参加です。成年後見に取り組んでいる人たちが集まってきます。13人のなかで、若い人は28歳、私たちが一番年上の年代です。
施設や病院への利用を本人が拒否している場合の対応について議論がありました。ケースバイケースで本当に難しいという実感を共有するにとどまりましたが、他の諸機関との連携の大切さや、後見人が抱え込まない事などの指摘がありました。
駐車場までの歩く帰り路、当方がかかわる被後見人の方が住まいをしている施設の方と懇談。来週にその施設を訪ねることにしました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »