なにかと記念日

15日、朝は、ななくさの管理者住宅さんから電話。駐車場の確保にかかわっての話。経費を少しでも抑えておこうという提案に、ありがたいという思いを込めて賛意を。

9時にＳ長さんがこられてななくさ会計6月分を入力。その間に、銀行へ出向いて現金引き出し。かるがも職員の給与を明細書と一緒に袋に入れていきます。一万円札を何回も数えて、一円たりとも間違いがないように、と思いながらの作業。途中、ケアマネ試験申し込みのために、かるがもの管理者、石田さん来館。法人の印鑑が必要でした。

午後、相棒のＨ氏にきてもらって東岡山の自動車さんへ運んでもらいます。この日が誕生日の、Ｈ氏のおとうさん。同じ日が創立記念日の政党の活動を生涯かけて奮闘してきた人。85歳になりました。病院におられるその状況も聞かせてもらいました。

購入した車は、タント、いわゆる新古車。色はシルバー。特長はボディの左側がフルオープンに。ＥＴＣも付けていて、竿をつんで四国は鳴門程度までは走れそう。早く天気になーれ、そしたら少しの間隙をみつけて必ず走ってみる、そんな子どもじみた決意も湧いてくるのです。

昼すぎ、そのタントに職員給与をのっけて、かるがもに。この車を見つけてくれた事務長の孔さんにもお披露目。送迎用にピッタリ、などと。友の会の事務局長、きゅうりの苗、を持ってきてくれていました。そのきゅうりは上にのびるのでなく横に広がっていくのだそうです。

夕方、事務所で、研究集会の分科会で発言したテープ起こしの内容を校正。自らの話し言葉は文書にはならないなあ、とまたも思ってしまいます。

その後、岡山駅の西口方面で懇親。当方にとっては、ＮＰＯ法人、介護事業所がとりもつ縁のお二人です。活動の展開いかんによってスクラムをくめる人の広がりも違ってくる、活動にたいする組織的な姿勢がスクラムの力強さに影響してくる、そんなことを実感できたのです。実りある話を聞かせてもらいました。