民主主義からして比例制度が大切

13日、朝はＮＰＯみんなの会関係の書類の整理。やっとできたと思ったら、もう少し手直しを求められています。その後、県人権連の事務局会議。専門部の会議設定なども論議され、夏から秋にかけての取り組み内容を意思統一でした。

昼ご飯を、｢浜ラーメン｣まで出向いて、わかめラーメンをいただく。前回の美味しかった記憶が足を運ばせたのですが、今回はそこまでの感触には、届かなかった。体調、もしくは腹の減り具合の差、とも思ったり。

その足で、革新懇の会議へ。会場入口の勤労者福祉センターの館長さんと会場使用申し込みのことで立話。2か月前でないと受け付けない、ということ。使う側からは不便ね、という思いも伝えてきましたが。

革新懇では、比例定数削減の動きも話題に。衆院の比例、選挙区の重複問題、タレントが票をとりやすく、その票が政党分にカウントされる参院の非拘束名簿のやり方、こんな課題だけ見て、比例制度問題あり、という論調がまかり通っている。本来、一番民主主義が貫かれている比例制度の根幹を無視しようという流れを批判していくことが重要ではないか、などと。

夕方から、ななくさ会議。当方と金ちゃんが毎月1回参加して、スタッフの責任者メンバーと課題を出し共通認識とするものです。この日は、会議途中に、この日でななくさ利用を中止され入院された家族の方が来所。名残惜しそうな雰囲気でした。

写真は、ななくさ、の七夕かざり、そして塗り絵、です。