9日、石岡さんの葬儀。石岡さんの経歴を示すように、広島からも含めた身内の方は当然、全国各地の人権連、労働組合、争議支援共闘、民主団体、政党関係者をはじめ、中高年事業団で働く人々、200人ぐらいが参加されていました。多くの方が、なぜ突然という思いをお持ちのかたがたでした。

終えて事務所に帰ってから、香典返しを、ななくさ利用者でもあるNさんへ。そこで、石岡さんの話になりました。

偲ぶ会は3月の予定。改めて、石岡さんの生きざまを学ぶ機会にしたいと思います。

8日、岡山市ふれあいセンターへ。社会福祉士試験対策講座11回開催の初回です。9時から夕方4時まで、模擬テストを中心に。正解率は50％程度。実力不足を実感させられます。

夕方、石岡克美さんの通夜。受け付けもあり、5時40分ごろには会場へ。多くの知り合いが参加してくれていました。突然の訃報に驚きながら、最後の別れの対面をされていました。

今日、9日は葬儀です。事務所メンバーが受付などの任についてくれます。

7日、石岡克美さんが亡くなった。1940年1月生まれ、68歳でした。昼過ぎに、亡くなったという連絡が事務所に。この朝、中高年事業団の人に、石岡さんどうしている?と話題にしたばかり。突然の訃報でした。

喪主の奥さんの話では、5日に入院、6日の夜もお休みと言うあいさつをして帰った、翌日の朝5時ごろ、病院から急変の電話があり駆け付けたがすでに亡くなっていた、といいます。

通夜は8日、午後7時より、葬儀は9日午前11時より、どちらも、東岡山シティーホール(岡山市長岡)で執り行われます。

人権連活動は先頭にたって奮闘されたのは言うまでもなく、NPO地域人権みんなの会の一会員として私たちのとりくみを見守ってくれた先輩でした。ななくさ、にもかつてからの知り合いが利用者でおられるということで、何回も訪れてくれました。亡くなられてその存在の大きかったことに改めて知らされました。ご冥福を。

来年3月には、偲ぶ会を催したいと考えています。合掌。

6日、期限ぎりぎりの原稿を朝早く事務所で済ませて、9時頃に健康診断へ。大勢の人に混じって、眼、耳、尿、血液、胸、体側、そして問診を受けました。MRIが故障したとのことで、これだけは別の日の健診となりました。

午後、母親からSOSの電話。我が家のきつい坂道のところで足が動かなくなった、という旨。急いで向かうと、一人ぽつねんと立ちすくしています。車に乗せるが一苦労。どうにか整形外科の病院に連れて行き、痛む左足に水がたまっている、という診断。抜いた水を私にまで見せてくれました。炎症しているからだと、血液混じりの溶液を、医師は説明してくれ、1週間に一度通院することに。

この日のこの医院、午後は4時からの診察。3時過ぎから近所の車をとめて、受け付け開始は、まだかまだかと何回かのぞきにいきます。それを見ていた、患者のおばあさんたち、気を使ってくれて、一番の診察札を持っていてくれました。感謝、感謝です。

高齢者の独り暮らしの大変さを実感させられ、小規模多機能型居宅介護事業所、そのひとつであるななくさの役割の大切さを改めて思う、一日でした。

5日、朝、人権連の事務局会議。人権岡山のNさんも参加して県連のとりくみ全体の状況理解を。当面する課題で手がいっぱいのような感じです。

午後から、県知事選挙に関わる総括会議。終わった後、商団連のFさんとコーヒータイム。この組織の35周年事業が、16日の日曜日、3丁目劇場で行われるという。香川から商団連の人たちが主宰する劇団、帰ってきた寅さん、の公演もあるという楽しい企画の話。こんな話が参考になります。

夕方、ななくさ会議。来年度からの管理者候補のMさんも含めて、4人会議。働く人々の学習機会の保障、生活できる賃金確保、事業所としての人づくり・確保など、中期的な課題も何かとあります。健康でいきいきと頑張ってほしい、そんな共通するおもいでの会議となりました。

写真は、わが庭に咲くコスモス。足守から分けてもらったもの。

4日、朝一番に病院の眼科へ。8時15分ごろには受付を済まして、9時過ぎの診察です。医者による眼圧検査は、右が16、左12、とまずまず落ち着いてきています。緑内障による視野が欠けることについての検査は、来年3月に、ということに。目薬2種類、それぞれ3本をもらって、5250円でした。

事務所に10時頃到着。県版の新聞原稿、全国版の校正、その合間にFさん、Nさんなどと話し合い。話題の中には、協同労働のとりくみなどについても出てきます。岡山の中高年事業団のとりくみ、小規模多機能ホームななくさの利用者の方の現状、などにも話は及びました。

ななくさ会議を5日に予定しており、経営状況からしての年末賞与の概算、その案が提示できるように準備しました。