イラク訴訟結審前夜祭
|08年11月18日 |中島 |
17日、県人権連の事務局会議、並びに機関紙編集委員会。早くも正月号の企画も検討時期に。特集として、二つ三つの案が出ましたが、決定的ではないようなので再検討をすることに。
昼休み、母親の膝の痛み用に、サプリメントを。一か月分5,000円ほど。これでよくなれば幸いもの。
午後から山陽新聞の記者来館。石岡さんの件。ちょうど入れ替えるように、石岡さんの奥さんが。葬儀のお礼などと今後の偲ぶ会などの検討も。
夜は、イラク派兵違憲訴訟の結審前夜祭。弁護士会館で。岡山弁護団事務局の清水弁護士から岡山でのとりくみ、名古屋の川口弁護士は名古屋高裁での判決の意義を。そして、イラク現地を取材してきた西谷さんの映像を使った報告、と続きました。違憲としてわかっていることに対してなんら行動を起こさないことは将来にわたって法律家として胸が張れない、という思いを込めたとりくみが、全国11の裁判所での3200人の原告による訴訟、弁護団は100人を超えている、そんな意思が裁判官を孤立させず違憲判決に結びついた、という基調には、胸が熱くなります。
下の写真は、今朝、関西高校前に貼られていた探し犬の手書きポスター。愛犬への思いが伝わります。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »