2018/ 4/23 13:28

23日、火曜日。前夜は午前1時の就寝、朝６時前に起床。洗面台でひげを剃り身支度。いつもより３０分ほど遅く新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事業所運営、利用者さんや家族に寄り添うこととスタッフさんたちの負担が重くなること、その意見の伝わり方などで腐心している様子。こういう時は聞き役に徹します。事務局の安田さんと今月末までのことで打ち合わせ。

お昼は旧友にあうため、車を走らせます。お昼は軟らかいものを探して、スパゲッティ。

夕方、みんなの家だんだんの管理者さん、２階の事務所に上がってきて報告や相談。泊まり勤務だけの方の４月からの賃金についての確認。連続して泊り利用をされている利用者さん、数日前から体調を崩されているなかで回復されつつある状態について。全体の泊まり利用キャパとの関連で利用者さんおひとりがななくさに移動されたこと。終末期に向かっているといえる状態の利用者さんへの対応、事業所としての理念と具体的対応の基本などについても話し合います。

２４日、水曜日。いつものように新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。２５日の管理者会議用にお願いしていた「重要事項説明書」など、新たにしたもの持参してもらいます。

歯医者さんへ出向きます。少しだけと言われてまた麻酔注射です。次々治療範囲が広がっていくようです。３０年来診てもらっている歯医者さん、こちらはお任せの感じです。終えてMさん宅へ。朝さばいた小魚を持参、反対に野菜をいただいたり。新事務所に帰ります。チキンカレーの準備です。

昼ごはんは軟らかいものをさがして、ドリアです。

帰ってきて、県革新懇の代表世話人会議。事務局長が準備万端に議案を用意されています。国民の暮らしと労働者の状態の悪化、様々な事業者の生業の困難の打開を求める声と行動、立憲主義を放棄して財界、アメリカ言いなりの政治、大軍拡と戦争準備、これらに反対する取り組みを強める。ことなどが提案されています。討論では、情勢についてそうだそうだと思ったり、どこから出てきた情報かなとふと思うものもありました。

当方は23日の赤旗一面掲載の「こんな政治でいいのか・私も言いたい」の上野千鶴子さんの話がよくわかる、と話します。特に、介護事業、小さな事業所は大手がもうからないと断わる困難な方たちのケースを引き受け、地域を支えているという視点。そして訪問介護の介護報酬引き下げにみられる政府の「介護保険詐欺」。軍事費はトマホーク４００発を1700億円を買ったりする。そのうちの12発分・50億円あれば訪問介護報酬引き下げは撤回できる、と言っている。わかりやすい話で政治課題と生活に接近していくことが大切ではないかと。

革新懇会議の定例化が提案されています。参加対象を広げることになるのか、事務局での検討が必要だと思うのです。

終えてから、母親に、カレー粉を入れる前の具を味付けて煮込みご飯、歩いて持参です。

帰ってきて、翌日の会議、３つの事業所の管理者会議の議案を用意していきます。途中、妹尾青年、郵便物などを持参してくれます。その中に、おかやま人権研究センター発行の「人権21」№281号がありました。妹尾青年が「岡山県地域人権問題研究集会2024」と題して寄稿しています。「地域人権憲章」にかかわっても率直に見直してくれていて、今後の討議に大いに参考にしてほしい内容でした。

８時過ぎに会議資料をとりあえずまとめて帰宅。軟らかいものに気を使ってもらった食事で遅い夕食でした。

２２日、月曜日。早くから目覚めます。前日の県人権連総会の山陽新聞記事を確認。朝風呂で身支度。いつものように新事務所へ。

雑務。兵庫県人権連事務局から電話あり。東播合宿研究会での農業問題の講師候補、その方の連絡先を問いかけられます。新婦人や自治体問題研究所の関係者にといかけて確認、電話を返します。よくぞ続けてこられているなと感心する合宿の学習会、課題と講師を組み合わせていくその企画案作りにその楽しみもあるようです。

岡山県の長寿社会課に電話を入れます。介護職員処遇改善補助金申請書について、岡山市の事業者指導課からのメールで届いていないという指摘だったんですが、と話します。担当課の係りの方は、すべての事業所にお願いしているものではないですか、と言いながら、ご心配でしょうから調べて返事します、と答えてくれます。待つこと２０分ほど、届いていますよ、という連絡がとどきます。一番気にしていた、みんなの家ななくさの住宅さんにライン連絡。その前日に事業者指導課から電話があったけれど、本人が留守だったので岡山市が何の用件だったか内容がわからない状態がつづいています。連絡してみたら、と再びラインです。

歯のかみ合わせの調子がより悪くなったようで、食事も軟らかいものばかり。乾麺をゆでてカレーうどんにして昼食。

午後も、おかやまいっぽんの取り組み、メーデー実行委員会の会議内容、民主県政をつくるみんなの会の県政レポートのこと、岡山市へ要請に取り組んだ地域人権みかどの会のとりくみ、かるがもスタッフさんの体調についてのその後、などメールで届く報告、提案などに目を通します。

４時過ぎ、今年初めての竿だしに走ります。瀬戸大橋入り口の風速計は1メートルを示しています。与島でおりてマイポイントへ。途中雨が降り出したり、二本バリが絡まったりの難儀もしました。納竿は１０時半。小さな赤メバル数匹は海に返します。持って帰ったのは６尾だけ。行きの高速入り口でETCが作動せず、帰りの早島料金所で普通料金を現金で支払ったら、４４００円余り。ETCでは3000円足らずのはず。あまりに高いねと料金係りの人に話します。12時過ぎに帰宅。風呂に入り、ビール1本だけ飲んであとはぐっすりでした。

2017/ 4/21 10:37

21日、日曜日。朝早くから目覚めます。朝風呂で身支度。新事務所へ。

この日行われる「岡山県地域人権ネットワーク」結成総会、そのあいさつ文を整理して印刷しておくことに。刷り終えてよく見ると、新婦人が「新布陣」になっています。もう一度印刷でした。

みんなの家ななくさの住宅さん、来所。この日は当方と同じように、結成総会と県人権連総会にも参加してくれる予定。事業所でのお昼ご飯の時間帯にはななくさに帰っておきたい、と時間を気にしながらの参加になります。

民主会館へ歩きます。２階の会場へ。１０時から「岡山県地域人権ネットワーク結成総会」です。開会あいさつを、県人権連副議長の藤澤さん、議長を地域人権みんなの会理事の川谷さん、準備をしてきたメンバーを代表してのあいさつを当方が。申し合わせ案、活動方針、予算案、役員体制案は吉岡さん、総会宣言を花田青年。そして閉会を地域人権みんなの会理事の鷲尾さんでした。結局３９名の参加でした。2024.04.21.岡山県地域人権ネットワーク結成総会主催者あいさつ

終えて１０分ほど休憩後、県人権連第２１回定期総会です。岡山県で全解連組織から人権連に発展的転換を果たしたのが2004年4月18日。20年を迎えての総会です。役員はほぼ全員留任。ネットワーク組織の運営と相まって、若者世代が次期を担っていく時代を到来させる準備と位置付けています。終えて、山陽新聞の記者さんと懇談です。背筋がきっちりされている方でした。

新事務所に帰ります。妹尾青年から、「ネットワーク結成おめでとう」と3万円の募金が寄せられた、というラインが届きます。ありがたいものです。

2時を回って、午前中総会会場だった民主会館へ。午後は青年たちが呼びかけた「きぼう市」会場に。急ごしらえの自転車置き場、来場者向けに気を配っていることがわかります。30人を超える若者が来場する予定だと、主催者の方に聞きました。取り組みの誠実さがうれしくて、財布から少しだけですがとカンパでした。

20日、土曜日。朝風呂で身支度。木村のパン屋さんでサンドイッチなどを買って、運動公園を散歩。この日、ファジアーノの試合があるようで、スタジアム前にはテントが張られています。

新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさ宛てに岡山市事業者指導課から、介護職員処遇改善支援補助金申請書等の提出について、というタイトルのメールど来ていた、という話。内容は、岡山県に申請書が届いていない、ということ。そんなはずはない、4月5日に西崎郵便局で速達で発送したのに、と。月曜日に連絡を入れてみる、と話します。

みんなの家だんだんにおりて、利用者のおひとり、浅田さんに障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会の「結成50周年記念講演報告書」の追加をお願いです。管理者さんに、ななくさと同じもの、申請書が届いていないというメールが来ているか調べてもらいます。来ていました。

おかやまいっぽんのズーム会議に途中から参加。１４日の集会の感想をといかけられたり。

県立図書館へ出向いて返却と延長の手続きを。貸出延長は、まだ手続きが早いといわれ、翌日に電話してください、と言われます。

新事務所に帰り、残り鍋でおじやを作って母親宅へ届けます。

新事務所に戻って、みんなの家かるがもに電話。岡山市から届いてるメールの内容、こちらで対処するから心配せずに、と管理者さんへ。

翌日の「岡山県地域人権ネットワーク」結成総会のあいさつ、結成への経過と組織の意義についても触れて話させてもらう、その準備に。連れ合いはこの夜に町内会総会に参加する、と連絡が届きます。8時過ぎに、あいさつ文を一部プリントして自宅へ持ち帰ります。

夕食は、友人から届いた佃煮セットからホタテをいただきます。歯の治療中、奥歯が足らない状態なので軟らかいものしか食べれません。液体は大丈夫。

19日、金曜日。早く起きて朝風呂で身支度。新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさ早出勤務のKさん、ななくさが開いていないと勘違いでこちらの事務所まで上がってきます。一緒にななくさに出向くと、もう開いていました。

７時半から西崎大通に。１９日の「安保法、戦争法廃止」のスタンディングです。２０１５年１０月から毎月一回、途中雨などで中止が５回、数えて今回で９８回目。この日は６人。終わりに、「今日は若い人がいなくて」と口に出そうになって、「今日は若い人たちばかりで」と言い直し。１００回を数えたら、ちょっとやり方を変えてみませんか、という声も。

みんなの家ななくさの住宅さん、来所。彼女がいない昨日、岡山市から管理者さんに、と電話があったという話。気になるね、と。津山から通ってきてくれているスタッフのTさん、頼んでいたそずり肉を届けてくれます。彼の畑でとれた「新玉ねぎ」、スタッフさんたちにプレゼントしてくれていました。

民主会館へ。県人権連の事務局メンバーと日曜日の、岡山県人権連２１回総会、「岡山県地域人権ネットワーク」結成総会の諸準備について問いかけてみたり、お願いしたり。

県立図書館に出向いて県庁近くで用件を済ませます。

新事務所に帰ってきます。ケアマネ会議に参加してくれていた顧問の池田さんを自宅付近へ送ります。ついでに食料の買い物も。

新事務所に戻ってきて、しばし休憩。母親に届ける食料を用意、歩いて母親のいるアパートへ。そのあと福祉交流プラザ三友へ出向きます。駐車場管理組合の会議。そのあと福祉交流プラザ三友の運営協議会の総会に参加。岡山市人権推進課からも参加されています。事務局の方たちから報告がつづきます。意見交流をする雰囲気にはなかなか。運営協議会とは、という基本を新たにしなければと感じさせる総会でした。

歩いて新事務所に帰ってきます。８時過ぎて、かるがも管理者さんに電話。前日の職場会議の様子を聞かせてもらいます。

８時半ころ帰宅。３割引きの刺身を肴にビール、でした。

18日、木曜日。いつものように新事務所へ。

雑務。書類などの点検。届いていた県人権連の予算案などに目を通します。

みんなの家かるがもの管理者さんと連絡。この日の職員会議の準備などを聞かせてもらいます。経営の安定にむけた具体的取組み、スタッフさん確保の課題について話し合います。

お昼は軟らかいものが欲しくて、手作りのビーフシチュー。昼過ぎ、妹尾青年からの電話で、地域と人権・全国版の掲載内容確認です。読者から問いかけがあったということです。全国人権連本部事務局長に連絡を入れます。

岡山大学部落問題研究会のOB会を開催してくれた事務局のFさん、来所。ほしい方がおられるということで、OB会当日の資料などを新たに3部手渡します。部落問題研究会活動のかつての資料、運んでくれたその状況など聞かせてもらいます。妹尾青年、来所。県人権連総会にかかわっての財政資料、その最終仕上げについて話し合います。日常的な活動と財政にかかわっての意見も聞かせてもらいます。

夕方、母親のアパートへ食料を届けます。帰ってきて、雑務。

７時半ころ帰宅。手作りの軟らかいハンバーグをメインディッシュの夕食でした。