最高裁、口頭弁論を開くように
|24年02月13日 |中島 |
12日、月曜日。「建国記念の日」振替休日。岡山県で2月11日に集会が開催されなかったけれど、他の都県の集会の記事を赤旗で読みます。
朝風呂で身支度。コンビニに立ち寄り食パンなどを買ってから新事務所へ。雑務。
新事務所に来客。70年代に岡山大学部落問題研究会で活動し、現在、岡山市内に住む3人の方たちです。卒業生の方たちに3月に集まろうと呼びかけてくれています。部落問題解決に取り組んできた運動を振り返り、お互いが部落問題研究会で培った世界観を現在にどう生かしているのか、そんな懇談もできたらという企画案を持ってこられての打ち合わせでした。顧問だった原野先生のことなども話題にあがります。
この日は、岡輝公民館で「岡山・郵便投票制度拡充を求める裁判を勝利させる会」の世話人会議。zoomで東京都障害者の生活と権利を守る連絡協議会の市橋会長さん、岡山の浅田さんも参加。現場には、吉田会長さんをはじめ5人が参加。最高裁に上告している、天海訴訟やこの郵便投票にかかわる岡山の原告の裁判などの状況を聴かせてもらいます。今後、2月にも最高裁への要請活動が予定されていて、署名活動、財政づくり、学習会開催などで論議でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »