コロナ感染への対応
8日、火曜日。朝、5時過ぎに起床。朝風呂で身支度、池の鳥たちにパンをあげてから新事務所へ。
散歩を省いて雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。人権岡山主催の「人権と文化のつどい」の案内ビラ映画・ちむぐりさ 2022人権と文化のつどい、スタッフさんたちに手渡してあげて、とお願いです。
成年後見制度で保佐している85歳の女性、Mさんの住んでいる施設に向かいます。その前に金融機関に立ち寄り、その施設利用の負担金2月分を岡山市へ送金です。通帳記載を見ると、政府からの10万円の給付金、3月7日で入金されていました。この方たちにとっては大きなありがたい額です。施設に到着、事務所の生活相談員の方に施設付属のデイサービス、ヘルパー訪問の利用料などを支払います。Mさんについて、大きな変化はないときき、ひと安心。デイサービスに行かれていたので、その施設に出向き、一部屋用意してくださり面談です。にこやかな顔で出迎えてくれます。食事はよく摂られていて間食はほとんどしない、と言われます。こちらからは、自分のお金だから欲しいものは食べたらいいんですよ、と。
山際を帰り道に選んで、途中無人の野菜販売所に。あまり品物がありません。運動公園に廻って、しばし歩きます。木村屋のパン屋さんまで歩いて、コロッケなども手に入れておきます。野菜を求めて、また走ります。卵はなくて、地元産のみかんなどを手に入れます。
4時前に事務所に帰ります。事務局の安田さん、コロナ関係で労災対象になった人たちの給与計算のことで相談。みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。コロナ感染のこと、小学生等が感染したり濃厚接触者、あるいは学級閉鎖などになって、親が休まざるを得ない、その方の収入保障で、事務局の安田さんも含め相談です。前日・7日の参院予算委員会で共産党の倉林さんが、企業が申請しやすいものに、と強調されていました。事務局も、具体的に対応をはかることで合意。コロナ関係で事務量が半端でない状態がつづきます。
母親のアパートへ、ミカンなどを届けます。
8時前に帰宅。この日の夜は国際婦人デーの集まりがあるかとかで連れ合いは不在。まずはコロッケとクロワッサンをあてにビールでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »