抗原検査キット
6日、日曜日。5時前に起床。ゆっくり朝風呂で身体を温め身支度。池にパンを投げ入れてやってから新事務所へ。
散歩は取りやめ、パソコンから検索。コロナ感染者がでた通所事業所の対応文書、県のホームページから印刷です。
みんなの家かるがもに走ります。内部の感染対策委員会の責任者も含む3人のスタッフさんと打ち合わせ会議。管理者さんが5日に保健所に報告し指導を受けた内容を確認。そして話は、新型コロナウイルスの感染状況を確認し一覧にまとめる。通い(デイ)の事業は当面の間休止する。限定したスタッフさんの出勤で利用者さんへの弁当の配達、胃ろう造設されている利用者さんへの対応をはかる。岡山市への報告、利用者さんとご家族、スタッフさんへの報告などを手分けすることも話し合います。
新事務所に帰ります。金融機関まで歩いてATMで現金を引き出しておきます。吉野屋さんで早めの昼ご飯。同じものテイクアウトして母親のアパートに届けます。
午後、水平社創立時の書籍などに目を通します。コラムに載せる原稿、あれこれ思案しながら絞っていきます。翌日の、NPO法人事務局会議の議案も作ります。
途中、みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさにおいてある抗原検査キットを持参してもらいます。翌日にかるがもへもっていくからとお願いでした。そのかるがもの状況も話します。ななくさの利用者さん、特に認知症の人たちへの介護、医療、生活支援のことが話題になります。
みんなの家かるがものスタッフさんたちの新たな感染状況が連絡されてきます。対応策、如何にと頭を巡らすのでした。
みんなの家だんだんの佐々木さんに、インターネット上に出まわっている市販のものでよいから、抗原検査キットを手に入れておこうと話します。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »