ちょっと大きな家族的ホーム
15日、土曜日。朝4時半に起床。ゆっくりと朝風呂、けだるいような痛みがつづく両腕を温めます。池の鳥たちに手首のスナップをいかしてパンをなげてあげます。まだ暗い中、運動公園へ。この日は女子バレーリーグの試合が行われるようで、園内に駐車できるスペースづくりが行われていました。40分ほど歩きます。足腰は快調な状態が数週間続いています。東の空の朝焼け、その紅さの鮮やかさにびっくりでした。喫茶店のモーニングで朝食です。
新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日のななくさ・新春の集い、その後に開催したスタッフによるカンファレンスのことなど聞かせてもらいます。若いスタッフさんたちのコンビで初めての獅子舞、「わしゃ、初めて叱られた」と言いながら喜びを満面にしていた利用者さんのことなど、ちょっと大きな家族的な雰囲気のホームづくりには、大きな目標と毎日の実践の積み重ね、これの大切さを実感です。
ご飯を炊き、ジャガイモを入れた親子丼で昼ご飯です。
午後、1時半、みんなの家だんだんの、佐々木さんとケアマネさんに愛車タントに乗ってもらい、利用候補者さん宅へ走ります。ボランティア後見人的な方たちと一緒に、小規模多機能型居宅介護事業所の機能など再確認でした。
帰ってくると4時半。雑務。
19日午後、参議院会館で開催される、天海訴訟の学習会にzoom参加する申し込みをしておきます。東京高裁に場所を移した裁判は第2回目の口頭弁論が2月15日です。浅田訴訟のとりくみにかかわってきたものとしても、ぜひ逆転勝利を願うものです。
6時前、母親のアパートへ歩きます。
7時過ぎに帰宅。1975年作の寅さん、若い十朱幸代さん、上条恒彦さんたちを見ながら、こちらも昔に戻るのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »