そろそろとエンジンを

1月3日、日曜日。連れ合いと朝5時に出発して今年最初の配りもの。朝風呂で身支度、餅一つの雑煮で朝食。池の鴨たちにパンを投げ入れてやります。

新事務所へ。雑務。みんなの家だんだんの池田さん、来所。今年初めてのご挨拶。ソファーで新聞を読んでいると少しうとうと。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。12月のななくさとだんだんの収入実績表を持参してくれます。ななくさが登録上限いっぱいの29人分、だんだんが少し少なくなって23人分の請求。合わせて、収入は予算額になる見通し。かるがもがいくらになっているのか、後日になります。ななくさの1月学習会は22日、成年後見制度なども伝えていくことなど、少し打ち合わせも。

机の引き出しの片づけ、まだ続きます。お昼は自宅に帰って、すき焼きの残りに少し肉を足していただきます。白いご飯がおいしいのです。

再び新事務所へ。ほぼ読書。片づけはまた今度、正月だからそうバタバタしなさんなと、もう一人の自分が都合よくささやくのです。夕方暗くなって帰る時間になってから、年末のメールを確認してみると、原稿しめきりが4日までとなっています。これも明日早く来ればできるよ、と先送りでした。

自宅に帰って、ニュースをみます。東京都の新たなコロナ感染者は日曜日として最高の816人。飲食店営業が課題とされ、時短の強化と延長が論議されている、と伝えます。スポーツニュースでは、箱根駅伝、最終区で逆転してトップを走る選手に管理者車の監督が、やったよお前は男だ、と声を飛ばしているところが映し出されます。おいおい、と思うのです。