浅田訴訟、岡山市は控訴。支援を強め高裁でも
28日、水曜日。この日が浅田判決の控訴期限の日。朝、いつものように朝風呂と池へのパン投げを済ませて、新事務所へ。歩いて西崎食堂へ。朝定食、350円。卵かけごはんに味噌汁、美味しいのです。もう一人のお客さん、よく見ると知り合いの男性。元気ですか、と声をかけます。今はヘルパーさんで頑張っていると聞きました。
新事務所で雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。勤務表作りに苦慮している様子がわかります。住宅さんと事務局の安田さん、翌日の打ち合わせも。民医連事業協のMさん、来所。器機のリースにかかわる書類などを持参してくれます。
翌日に支給する、介護職員処遇改善加算金による賞与、念の為に支給票を二人でチェックです。早めの昼ご飯、カツ丼の野村まで出向きますが待ち人多しであきらめ、結局一風堂のラーメン定食。
午後、1時過ぎ、浅田訴訟弁護団長の呉弁護士から「まだ控訴されていない、しかし日付が変わるまでが期限」と連絡が届きます。
4時前、再び呉弁護士から電話、「残念だけど控訴された」という連絡が届きます。なんと酷い岡山市、という思いがします。何人かの方々に連絡です。浅田さんから「悔しい」とメールがとどきます。多くの仲間から「何ということ」「ヒドイ」「誠にけしからん」「たたかいましょう」と。
事務局長の吉野先生は「浅田達雄さんを支える会のニュース、ささえ83号」を作成中。早くも次の場面を想定してたたかう諸準備をされていました。
自立支援法違憲訴訟団のメーリングリスト、藤井克徳さんは「恥の上塗りとしか思えません。これまでに増して全国規模の運動としていきましょう。応援ももう一段レベルアップを図っていきたいと思います。そして、完全勝訴を実現しましょう。」と。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »