浅田訴訟判決の一日
|18年03月15日 |中島 |
14日、水曜日。朝、早くから目覚めます。いつものように、朝風呂、そして池にパンを。
新事務所へ。雑務。事務局の安田さんと打ち合わせ。
朝の間に、成年後見制度で補助している90歳の男性、FさんのいるT病院へ。退院できると思ったFさん、受け入れの介護施設の関係でそうとはならなかったことでがっくりきた顔付きなのです。Fさんにしばらく辛抱を、と言いますが、あまりにも本人軽視の介護施設のやり方、同じ仲間と思いつつも何かと不安と不満を覚えます。Fさんのため、また、社会の前進・進展のため、どうしたら良いか、悩みます。波風立てないで行こうか、とふと思う、それで良いのか・・・。
運動公園近くのうどん屋さんで昼食。裁判所へ。浅田訴訟の判決です。やったー、良かったねと浅田さんと喜び合います。
報告集会、浅田さんからの勝利判決に対するみなさんへのお礼、大勢の支援者が来てくれて、心からの喜びの声。勝利おめでとう、浅田さん頑張ってくれてありがとう、全国の同じように悩んでいる人たちへの最たる激励です、などと参加者からの声もつづきます。
終えて、浅田達雄さんを支える会世話人会議。16日の宣伝活動など、話し合います。浪尾先生を自宅に送り、新事務所に帰ります。判決文をPDF化して、主だった個人・団体にメールで送付。この間にも、良かったね、という電話やメールが。
7時半ごろ帰宅。みんなで祝杯をあげたらよかったなと思いながら、ビールでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »