陽光、うららか

12日、月曜日。気持ち良い気候になったなと感じる朝です。いつものように朝風呂、池へのパン投げを済ませて、新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。よく眠れたの、というのが朝の挨拶です。事務局の安田さんを含めての打ち合わせを済ませて、銀行まで歩きます。成年後見制度で保佐しているMさんの利用料などを引き出し、立替えていた財布に戻します。道中の陽光はあたたかく、歩くことで積もっている心配事、その気分も軽くなります。

１４日の浅田訴訟の判決日のこと、その判決を受けての宣伝などで、数人に連絡です。

早めの昼食は、野村のカツ丼。この日はロースのデミグラスソースかつ丼。おいしく完食です。

午後、翌日の、事業所合同会議の準備。その学習資料を何にするかあちこち目をとおします。

３時ごろ、車で出発。成年後見制度で補助している９０歳の男性、FさんのいるT病院へ。Fさんがご飯がまずくて食べられない、と強く訴えるので、看護師詰所に出向いて代弁。部屋に担当の看護師さんが来られて、食事のことを話すと、完食されてます、100パーセントですよ、と言われるのです。Fさん、声が小さくなります。でも食べれていてよかった、と思うのです。２月の入院料を支払うと、７日間で１１万７千円余りかかりました。個室は大変です。

新事務所に帰って、少し休憩。さらに資料探しです。

７時すぎに自宅ににかえって、徹子の部屋の特集版、楽しみます。吉永小百合さん登場。平和へのとりくみは出てこなかったものの、その凛とした生き方、つたわるのです。