3・11、思い起こし
|18年03月12日 |中島 |
11日、日曜日。朝、いつものように起床。東日本大震災の7年目の日。なにか気持ちにざわざわ感があります。あの日は、人権と文化の夕べの日、横井久美子さんがどうにか岡山にたどり着いてくれて歌ってくれたんだ、などと思い起こします。朝風呂と池へのパン投げのあと、Eテレで俳句番組を楽しみます。
新事務所へ。ゆっくりと新聞などに目を通し、16日開催の、NPO法人地域人権みんなの会の第3回理事会の議案書づくりに。4か月ほど間のとりくみ、思い起こさす作業にもなります。
冷凍物を温めて昼ご飯。
岡山市民会館へ。ユニヴァーサルデザインオペラ、オペラプラザの主催、に参加です。会場で、岡崎茂明さんたちを見つけてすぐ近くに席をとります。岡崎たえこさんが、カルメン役で登場です。堂々として、そしてその姿から発せられる素敵な歌声です。一緒に舞台にあがる盲導犬のテディ、こちらから見ると怯えも緊張も興奮もせず、たえこさんにならって堂々としてりりしいのです。登場する子どもさんたち、踊るその姿、しぐさや表情もそれぞれ可愛いし、また楽しそうなのです。
終えて、県立図書館へ。少し調べもの。新事務所にかえって、この日作った煮こごりを自宅に持ち帰ります。孫たちが来ていて、ちょうど帰る時間。顔だけあわせてさようなら。孫たちが食べ残したすき焼き鍋に、豆腐、肉、卵などをつぎたして、ビールで夕食でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »