地域での活動にむけて
5日、月曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度、雨の中、池にパンを投げ入れてから出発。コンビニで食材を仕入れてから新事務所に。
雑務。9時から、小規模多機能みんなの家の管理者会議。まず、「地域と人権・月刊誌」に掲載されている愛知県の「子ども食堂」のとりくんでいる内容、読み合わせ。その背景と理念などをよみとります。事業所を起点に地域活動に地域の人たちと連帯が醸し出されるような取り組みができたらいいね、と話し合います。
続いて、介護保険報酬改定をめぐる全体の状況を記した新聞記事なども。その後、3つの介護事業所の状況をだしあい、年度末としての対応、新年度のスタッフさんたちの役割なども論議、対応をはかります。
昼過ぎ、中区北方あたりの、かすうどんのお店で遅めの昼食。出汁は美味しい。具、これが油かす、しかし小さすぎる、という感じ。土手だきを買って持ち帰ります。東川原のコープのお店で、バナナなどを購入。成年後見制度で保佐しているMさんのいる施設に。夜中にお腹が空いて・・、と前夜から連絡がありました。当初は食パンと言っていましたが、栄養士さんの助言でバナナにしよう、ということになったといいます。
続いて、補助している90歳の男性が入院しているT病院へ。また部屋が変わっています。首から点滴の管が。Fさんの脈拍をしめす器機を示して看護師さんが前日の様子を教えてくれます。Fさんに要望されていた、孫の手、を手渡し。施設に帰れるように食事も頑張ってたべよう、などと話します。ありがとう、何回も来てくれて、死んだらあとをよろしく、などととFさんが。何言ってんですか、まだまだ伊達男の本領を発揮しないと、などと激励です。
新事務所に帰ります。メールでとどいた県人権連の「地域と人権・岡山版」の校正です。直接伝えなくては、と民主会館へ歩きます。大見出し、中見出し、小見出しの内容とつけ方など気になる点を話しあいます。翌日の、三門地域での、憲法カフェのとりくみについても青年たちと話し合います。
新事務所にかえって、しばし休憩と読書。
7時過ぎに帰宅。買って帰った、土手炊きを鍋で温めてもらいビールで夕食。残った明太子を温めてもらった少し白いご飯に混ぜて仕上げでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »