三門学区 介護なんでも聞かせて懇談会に20人
21日、金曜日。4時過ぎ起床。新聞に1時間ほど目をとおします。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、いつもより早く来所。この日の「三門学区 介護なんでも聞かせてください第1回懇談会」の諸準備、確認もしておきます。
こちらもその懇談会用のプログラムを確認し数枚コピー。呼びかけのチラシを25枚印刷しておきます。
早めのお昼は、大安寺の吉野屋さんへ。牛すき鍋膳、ご飯普通盛りをオーダー。食べやすく、美味しくてご飯がちょっぴり足らないぐらい。民主会館へ。ちょっと早かったので駐車場で止めた車の中で横になります。20分ほどうとうとしたようです。1時前、岡西公民館へ。2階研修室に早めに来てくれたみんなの家のメンバーと事務局の安田さんたちでロ型の会場をつくります。
「三門学区 介護なんでも聞かせてください第1回懇談会」の開会あいさつは、みんなの家ななくさの大森さん、そして司会役です。当方が主催者を代表して、2006年から始まった地域密着型の介護事業所の制度と具体的に実現させていった経過なども含めたあいさつ。みんなの家だんだんの佐々木さんが三門学区の人口構成などの実態と高齢化率、そして三門学区の介護施設の現状などを報告です。ななくさ管理者の住宅さんが、小規模多機能型居宅介護施設としてのななくさとだんだんの介護と生活支援、利用者さんに寄り添うその内容を報告です。参加された方、20人がそれぞれ自己紹介です。本人自身の近い将来を考えてどういう施設なのかが関心があった方、地域社協でサロンを開催しているから参考にしたいと参加された方、スタッフさんたちの利用者さん宅へ出かけて対応されている真摯な取り組みをみていて応援したくなった、事業所の表に洗濯物がたくさん干してあってそれをみて前を通ったりしているがなんかボランティアでも、母親がななくさを利用していてその介護と生活支援の内容にとても感謝している、などと言われる方たちの発言方などが続きます。だんだんのケアマネの内藤さんから、介護保険制度のパンフに掲載されている利用料なども説明してもらいます。一度見学したいといわれる方、利用者さんの現状を心配してくれる方など、懇談会を終えてからも交流が続きました。
公民館の利用料、350円の領収書をいただいてから、顧問の池田さんを自宅付近まで送ります。ななくさの住宅さんとは岡山駅西口近くの年金事務所まで同行でした。
新事務所に帰ります。ほっと一息、珈琲をおとして事務局の安田さんと懇談会の振り返りでした。
母親の様子をうかがいにななくさに出向きます。姫路の墓参りしてきたこと、スマホの写真も見せて報告です。いいことしてきたな、と反応です。看護師のHさんと川蟹の話になります。夕方から開店だと聞いていた桑田町あたりの魚屋さんへ走ります。ワタリガニがよく獲れていてお買い得だよ、と釣り仲間の福木さんから先日電話があったこと思い起こしての訪問です。確かにたくさん生きていて大きなバケツに入れてあります。子持ちのメスばかり小型でしたが3匹で1500円。
自宅に帰って、水から蟹を入れて沸騰してから8から10分茹でる、と連れ合いに伝えます。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »

ご訪問
番目