|25年06月18日 |中島 |

2014/ 6/16 6:04
18日、火曜日。6時ごろ新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。月半ばから勤務時間を増やしてくれた方の労働条件通知書を持参です。20日の総会報告、利用者さんの事例紹介も入れたものをパワーポイントしてみよう、などと。
みんなの家ななくさの二階の会議室へ。管理者会議です。総会議案をざっと読み合わせ。特に今年度の特徴なども。管理者会議の議案のひとつ、職場環境整備とスタッフさんの健康対策の議題で、職業病的に言われている腰痛への対策、健康診断の定期的実施と検査内容の追加、適切な労災対応などについて話し合います。
各事業所では、次年度体制のことも視野にいれて今年度中に段取りすることはきちんと、という話にも。
昼過ぎに終えます。岡山駅西口のコインパーキングへ。あまりに暑さ、暑さ対策で、ちょっと避難です。かき氷が欲しくなります。宇治金時にアイスまで乗せた豪華版を喫茶店で。ゆっくりできる時間でした。
夕方、新事務所へ。メール添付で20日の総会での3つのみんなの家事業所の報告が届いています。少し整理していきます。
9時前に帰宅。かき氷が腹にもたれた感じで食が進みません。この日は関東にこの春進学した孫が、書類が必要となって岡山に帰ってきた、ということで東京土産が置かれていました。時の流れを感じさせてくれます。
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|25年06月17日 |中島 |

2013/ 6/18 6:29
16日、月曜日。いつものように新事務所へ。
NPO法人地域人権みんなの会の2025年度総会議案書、予算案、役員案なども含めまとめて一冊のものにして、メール添付で民主会館へ事務局へ送信です。
ハヤシライスをつくり昼ご飯です。
午後、民主会館へ。一般財団岡山県民主教育研究会の評議員会です。ぎりぎり間に合って到着です。会議室に出向いてみて、式次第がないので、すぐつくるように話します。財務諸表が報告されていきます。法人税等のなかの法人住民税のことも話題になります。民主会館運営について、現実の館使用上の課題、例えば駐車場がいっぱいになった時の対応など、入居団体が共有してみんなで対処できることが大切だという論議になりました。また、次年度の役員体制を新たにするときには、定款もよく吟味して幅広い理事体制も検討していくことなども話し合われました。
終えて、しばし先輩のFさん、Oさんと懇談。体調維持のこと、1989年の岡山県の解同組織分裂時の裁判記録のことなども話題です。解同が当時の社会党県議を糾弾対象にするという、全国的にも奇異な現象が岡山県では起きていました。こんな話を共有できる人たちが少なくなりました。
革新懇の部屋に出向いて事務局長としばし話し合います。前日の憲法をかたる会の様子なども聞かせてもらいます。
大野辻のコープで買い物。母親に届けます。新事務所に帰ります。翌日の管理者会議の議案書づくりにかかります。
8時過ぎに帰宅でした。
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|25年06月16日 |中島 |

2014/ 6/16 6:02
15日、日曜日。朝早く目覚めます。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。終活にかかわって相談があった利用者さんのことでその紹介先のことなど話します。20日のNPO法人地域人権みんなの会総会についてもあれこれと。
総会の議案書を整理していきます。三戸さん、来所。前日の岡山県AALA連帯委員会総会のこと、講師の加百さんの話がとても胸に響いたと共感し、沖縄南西諸島への視察旅行について青年が参加しやすい条件をつくってあげたらよいのに、という話にも。9条の碑を設置していく運動などのことも話題でした。
お昼は冷凍していたご飯をレンジで温め、冷蔵庫に残っていた牛肉に焼き肉用のたれをかけてフライパンで焼いて、それをご飯の上に。焼き肉丼です。
少し休憩。午前中に手をかけていた、法人の総会議案書づくりに集中です。
夕方、7時半すぎて帰宅。父の日、ということで娘と息子から届いた芋焼酎、連れ合いが買ってきてくれた喜怒哀楽のお寿司などちょっと贅沢な夕食。美味しくただきました。
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|25年06月15日 |中島 |
13日、金曜日。いつものように新事務所へ。
この日は6月給与と賞与の支給日。事務局の安田さんと吉岡理事、3人で3つの事業所のスタッフさん個別の封筒に現金をいれていきます。吉岡理事には、みんなの家かるがもまで運んでもらいました。
終えると12時半過ぎ。岡山駅西口の駐車場に愛車を停めて遅めの昼ご飯です。しばし散策です。駅のスーパーで買い物をして、母親に届けます。新事務所に戻り、留守の間に届けてくれている書類などに目を通します。
この日は、イスラエルのイラン核関連施設へのミサイル攻撃のニュースが。おいおい、どうなるのか、何を考えているのか、などと。
14日、土曜日。木村のパン屋さん経由で新事務所へ。
この日の朝は。イランからイスラエルへの報復攻撃のニュース。アメリカの軍事パレードの準備などのこと。ほんと、どうなる、どうするの、などと。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。今年勤続10年を迎えるTさんも。次の世代への継承、意見も聞かせてもらいます。
関西町の「みんなの会館」へ。後援会活動、「いのちと人間の尊厳が大切にされる」社会へ、そのために参院選挙では、と話します。久しぶりに顔を見る人もいれば、いつも顔を見るのにこの日はいないね、という人もいたり。
喫茶店のカレーで昼ご飯。民主会館へ。岡山県AALA連帯委員会の総会です。記念講演は、岡山県被爆者2・3世の会の加百智津子さんです。「日本被団協ノーベル平和賞をセレモニーに終わらせないために——核兵器廃絶に向けて何を学ぶか」がタイトル。パワーポイントを使って1時間余り話されました。
広島での被爆の実態を、被爆された母親から受け継いできたこと、話してくれました。父親は入市被ばく者にあたる、とぃっておられました。偶然、新婚間もない二人は被爆数日後に奇跡的に出会うことできたようです。
1949年生まれの加百さんより先に、二人の男の子が生まれたのですが、二人とも出生後まもなくなくなったこと、母親のその二人に対する深い思い、二人が被爆の害毒をもって体内から持ち出してくれたから私が生きておられる、と言っていたと。講師もある程度成長してから病気がちになっていったこと、小学校時代、母親が被爆者だと発表したら、「原爆症がうつる」と同級生に言われたこと、結婚時の辛さなど、被爆者2世としての経験を語ってくれました。2世に対する支援対策、各県によって大きな違いがあるようです。岡山県は福祉企画課が窓口。被爆二世の方を対象とした健康診断を年1回実施している。(1)・・・・実の両親のいずれかが原爆被爆者であって、次のいずれかに該当する岡山県内に居住する方/ 広島被爆にあっては、昭和21年6月1日以降に生まれた方/ 長崎被爆にあっては、昭和21年6月4日以降に生まれた方 となっています。
写真は、講師の母が被爆時に着ていた上着。
母親の食料を買ってアパートへ。その後、新事務所に戻ります。ひと休憩です。
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|25年06月13日 |中島 |

2013/ 6/12 9:31
12日、木曜日。2時前に一度目が覚めて、買ってきた本でもと、本屋大賞受賞作・カフネを読みながら二度寝。4時半起床。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。事務局の安田さんと6月給与と賞与、その計算表と個別給付票の照らし合わせです。7月以降の「処遇改善加算額」のもとになる計算表のことも相談でした。
玉ねぎとジャガイモ、ニンジンと鶏肉、卵ともやしまで入れた親子丼の具を作っておきます。11時半過ぎて昼食と買い物へ。肉で栄養を補給し、魚のアラなども買ってきます。「地域と人権」岡山版と全国版、月刊誌などが届いています。
母親に親子丼の具を持参。母親は鍵のこと、夕食用の弁当のこと、あれこれと訴えます。頼りなくなってきたなぁ、と思わず言ってしまいます。
新事務所に帰り、雑務。8時前に帰宅でした。成年後見制度で保佐していたmさん、1月29日に亡くなったのですが、2月15日支給の年金全額を返還せよとの書類が届きます。今になって、うーむ、なのです。
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|25年06月12日 |中島 |

2017/ 6/ 1 9:35
11日、水曜日。5時間足らずの睡眠。朝風呂で身支度。新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。年齢と体調のこと、利用者さんからの相談のことなど聞かせてもらいます。
民主会館へ。県革新懇の事務局会議です。この日は4人会議。
5月23日開催の全国事務長会議での渡辺さんの講演の要旨を、会議に参加した氏平さんから聞かせてもらいます。
◎革新懇運動は何を達成したか??2つの成果と教訓
(1)明文改憲を阻止し軍事大国化、新自由主義政治の害悪を暴露、歯止めをかけた。
・革新3目標を掲げ、軍事大国の策動と新自由主義政治の双方に対する闘い。
・2つに反対する闘いを続ける中で、新たな人々、新たな運動を掘り起こした。
(2)一貫して「共同」を追求する中で共闘の10年を生み、支える力となった。
・「共闘冬の時代」(1980から)、「新たな共同の模索の時代」(2000から)
・「市民と野党の共闘」(2015から)を支えた革新懇
・共闘をめざす運動の教訓
a)「共闘冬の時代」「新たな共同の模索の時代」の革新懇が果たした役割が決定的に重要。35年にわたる地域での運動の積み重ねが共闘の急速な広がりの土台になった。
b)地域革新懇の定着が「市民と野党の共闘」の持続と発展の推進力となった。地域市民連絡会、市民の会、などの参加、担い手に。同時に、革新懇自身が共同の場を設定。
c)共闘を通じて革新懇も変わり、成長。共同の広がり、意見の違う人々、団体、特に安保、自衛隊容認の人々、団体との共同。一致点と各々の終局目標の違いに基づく批判。批判が分裂を生まない信頼とやり方。批判と違いをあいまいにする態度の克服。
◎新たな情勢の下での革新懇の課題と期待
◇戦後80年、新たな情勢が展開。ー24年総選挙での事項勢力過半数割れーアメリカトランプ第2期政権。
(1)2024年総選挙が示したものー「市民と野党の共闘」再構築の視点から
・自民党の大敗は、歴史的な敗北。
◇自民党の比例得票率26.73%は4半世紀、16回の選挙で下から2番目。最低は2010年参院選の24.07%。
・自民党がこれだけ後退したのに、立憲民主党は伸び悩み、政権交代は起こらなかった。
a)2009年衆議院選挙は、自民党が708万票減らし26.73%。民主党は881万票増、193議席増で政権交代。今回は、自公は比例票648万票を 減らしたが、立憲民主は7万票しか増えていない。
b)立憲の比例票が伸びなかったのは、「市民と野党の共闘」に・・・・。
◇国民は自公による新自由主義政治からの転換を求めていた。
(2)トランプ第2期政権の成立
(3)革新懇運動、とりわけ「市民と野党の共闘」再構築への課題と期待
・革新懇運動と共闘の必要性
a)自公政権による新自由主義、軍拡の政治に代わる選択肢を求める声は増大する。軍拡・改憲と新自由主義政治に反対する旗を、今、改めて掲げる。
b)自公政治に代わる政治の構想と担い手は「市民と野党の共闘」に基づく連立政権以外にない。選択肢を示す切実性。国民は、自公政治に代わる選択肢を求め、悩んでいる。
・共闘のバージョンアップの必要性
この日の県革新懇事務局会議は、県内の諸活動の特徴も話し合います。
終えて、奉還町の一時間110円の駐車場へ。はなふさというお店でラーメンと小ライスで昼食。少し食べすぎ。
新事務所へ帰ります。みんなの家ななくさの住宅さんと一緒に、利用者さんのお宅へ。一人暮らしの先行きのこと、相談を受けます。ななくさを頼りにされている雰囲気、よくわかります。
しばらくして、買い物へ。運動公園あたりは渋滞。uターンしてスーパーニシナへ。ノンアルコールや焼き芋など食料を買って母親のアパートへ。一日一度顔をみないと心配、と言われると背中も重くなりますが親心を斟酌しないと、とおもつたり。
6時半ごろ新事務所に戻り、雑務です。8時半ごろ帰宅です。
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