沖縄 戦後80年慰霊の日
23日、月曜日。雨の朝です。スマホで東京都議選挙の結果を探します。
いつものように新事務所へ。パソコンのスイッチ、雷の音にびっくりしてOFFに。しばらく様子見てまたONにします。
雑務。事務局の安田さんと打ち合わせ。みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。夜勤勤務に募集してきてくれて、2日ほど現場で出てくれた50代の女性の方、本人から経験が不足しているのでと継続できないことに。
チキンカツでカツ鍋風のおかずをつくり、ご飯にかけて昼ご飯です。
午後のテレビは、沖縄の慰霊の日、糸満市摩文仁の平和公園の様子を映し出します。戦後80年です。玉城知事の平和宣言は県民の方たちの代表として説得力がありました。小学校6年生代表の城間さんの「平和の詩」はおばあちゃんの声を伝えていて共感を呼びました。6年前の11月に「空飛ぶ車椅子」ツアーとして、65歳で障害者を差別するなと裁判で勝利した浅田さんたちとこの摩文仁の丘、魂魄の碑などに出向いたこと、つい最近のように思い出します。
3時前、母親に夕食弁当を作って届けます。
3時半から、社会福祉法人・結いの評議員会にズーム参加です。みなさん、民医連に加盟できたこと大いに喜んでいます。終えて5時半から理事会です。初めての参加でした。創立以来23年間理事長をされた医師の前田先生が退任され、新しく陽だまりの里の藤田先生が理事長に。
7時前、住宅さん宅へお邪魔です。同志の慎ちゃんの13回忌です。線香を手向けさせてもらいます。
ザクザクで買い物をして新事務所に帰ります。ななくさの利用者さんがすぐ近くでこけられて救急車で運ばれる、という時間帯に遭遇。住宅さん、病院まで出向いてその利用者さんの診察を終えるまで待機、彼女は利用者さんと一緒に9時過ぎて帰ってきた、しかしこけたことも忘れているようだ、という一日でした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »