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民医連医療8月号

|22年07月20日 |中島 |

2015/ 7/18 18:40

19日、火曜日。朝5時、連れ合いに起こされます。ぐっすり7時間の睡眠でした。大雨の中、一緒に配りものを済ませ、朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンを投げ入れてやります。この日の「安保法制廃止をめざすスタンディング」は雨のため朝と昼、中止することを常連さんたちに伝えてもらいます。昼に参加される方たちへは中島青年に依頼です。

新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。朝早くから身体や食事介助など汗をかいてきた様子を聞かせてくれます。この日の午後からの管理者会議、議題について話し合います。事務局の安田さん、警報が出て学校はお休みになったとききます。

スタッフニュース№14を完成させます。途中、6月末で退職されたSさん、来所。協会けんぽから国民健康保険に切り替えるために必要な「資格喪失届」を、ななくさに受け取りにきたそのついでに上がってこられて、ありがとう、と。個性がそれなりに顕われやすい女性ですが、当方と同年代だけに次の仕事は頑張ってやってほしい、と思うのです。

残りご飯を使って炒飯をつくります。玉ねぎとジャガイモを煮詰めていたスープに味噌をいれて、味噌汁スープもつくります。味噌スープが好評でした。

午後、みんなの家ななくさの2階に上がって、7月度の管理者会議です。スタッフニュース№14をみてもらい、校正も集団で。民医連医療8月号に掲載されていた、シリーズ・介護の現場から・・「途切れることのない支援をめざして」を読み合わせます。

「困っていそうな人がいる」という一報に対して、まずは動いてくれる民医連職員の対応力は地域に欠かすことのできない貴重なインフォーマル資源です。しかし、困った人を取り残さない対応に終わることなく、生活を包括的に支える制度とその実行に行政が責任をもって取り組むことを求める闘いの歩を止めてはならないと思う。というケアマネさんの声です。

それぞれのみんなの家の利用者さんたちの動向も聞かせてもらい、話し合われます。特に、利用者さんが減少しているかかるがもの今後の取り組みについてこちらからも意見を伝えます。困難な時ほど基本を据えながら発想の転換も必要かなとおもったり。

夕方、母親のアパートへ歩きます。食料を手渡しての帰り道、「フリースペースあかね」のNさんとバッタリ。少し立ち話です。30歳前後、若い男性ですが改めて顔の艶の良いこと、年齢の違いを感じるのでした。

雑務を続け、スタッフニュースも少し修正して印刷。63枚です。

7時過ぎて帰宅。コロナ第4回目の接種券が届いていました。第3回目から5カ月経過した高齢者になっていました。夕食、生協のウナギのかば焼きが出てきてびっくり。一切れだけでよいわ、と。美味しいのです。

記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »

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