次世代
9月2日、木曜日。朝、いつものように起床、朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンを投げ入れてやってから新事務所へ。
雑務。県人権連の機関紙「地域と人権・岡山版」に、8月24日に行った「教職員組合共同闘争推進連絡会・中国ブロック協議会」の岡山県への要請行動についての記事を仕上げます。メールで送信です。
10時過ぎ、H社会保険労務士事務所の所長の娘さんA労務士と義弟さんが一緒に来所。Aさんの妹さんが中区の岡山市議補選に立候補する予定の宿女和子さん。どこかに貼っておいてくれませんかと室内用のポスターを受け取ります。Aさんから、事務局の安田さんと一緒に説明を受けます。みんなの家だんだんのスタッフさんが来年一月に出産の予定、そのスタッフさんの産休と育児休暇のこと、関連して次世代育成推進法の一般事業主行動計画にかかわることについてです。
奉還町のスーパー・パサージュに出向いて食材を買ってきます。すき焼き風の鍋にして炊き立てのご飯で昼食。
午後、みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。利用者さんの2週間に一度の帰宅、その条件が家庭内の実情で変化し対応が変わっていること、それにかかわってのコロナ対策上、スタッフさんからの心配される声、その対応についての相談でした。前日の事業所内でのイベントとスタッフ会議での様子なども聞かせてもらいます。翌日が誕生日です、と佐々木さん。ゆっくり休まれ―、と。現場で身体も神経も使い切りそうになる前に、何年かに一度は長期のリフレッシュ休暇が必要なのかも、などと思うのでした。
みんなの家かるがもの萱野管理者さんから電話。新たなスタッフさん候補についてと先日の交通事故にかかわるその後のことについて報告を受けます。
7時半過ぎに帰宅。テレビ、8時過ぎてから報道1930をみます。自民党総裁選挙にむけて立候補表明している岸田氏が出演。若返りを主張しながら老害を除去して斬新さを売り出す形をつくり、総選挙で自民党の危機を乗り越えさせようとしている、その思惑や範疇での発言のやり取りにしか聞こえないのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »