先輩の訃報

27日、月曜日。いつものように5時に起床。朝風呂で身支度。いつもの猫が待機している池にパンを投げ入れると鷺が飛んできますが猫がいるのに気が付いて、少し手前に戻ります。魚たちが音を立てて飛びついている様子を、斜め対岸から猫と鷺がじーと見つめていました。

新事務所へ。ご飯を炊いて朝ご飯。白飯に鰹節とマヨネーズをかけた、ねこまんま、これがおいしい。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。早出でひと仕事してきて、またすぐに利用者さん宅に出向かなくては、と忙しいようす。法人20年史の事業所部門について論議が進んだからまた報告します、とあわただしく出ていきました。

田中青年から連絡あり。市長選挙にかかわる動きです。吉岡県人権連事務局長からは翌日の会議の議案書、美作市の大先輩の訃報の内容など、さらに整理してもらうことも話します。

9時半過ぎに、税理士事務所のKさん来所。税理士法人の所属となって、新たに担当になった税理士さんの略歴を教えてもらいます。頼りがいがある、と言われてました。8月末までの3つのみんなの家の会計チェックを。4月からの5カ月間、前年度比でちょうど100％の収入額であり経常利益もそのようになっています。予算比では収入で300万円程度足らない状況です。

テレビは、ニューヨークから帰国の小室さんの話。これが長いのです。

午後、郊外へ走ります。白いコメの弁当を手に入れ、朝どれ卵や鶏肉などを買ってきます。緑を探して車の中で休憩と読書です。

4時過ぎに新事務所へ。メールには、鳥取ループの「示現舎」にかかわる裁判結果なども伝わってきます。夕方から雑務。

7時半過ぎに帰宅。届いた『人権と部落問題・10月号』には、「ジョン・マーク・ラムザイヤー氏の部落問題に関する論文について」の声明文も掲載されています。部落問題解決への経緯ととりくみ、到達点を基本を据えて、逆流的な各課題の問題点を論議していくこと、水平社100周年の今こそ大切ではないか、と・・・。