地域、居宅で住み続けたい

18日、金曜日。雨の一日でした。

朝、いつものように新事務所に。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。利用者さんが夜中に自宅から出て行って警察に保護されたこと、高齢で認知症を呈している独居の方の居宅介護の困難性について話し合います。本人はななくさと自宅で暮らすことを強く望んでいるようです。

閉館中の県立図書館に出向いて借りていた3冊を返却ポストに投函です。近くの山珍で食材を買って、母親に届けます。

昼間の自宅で一人休憩。ウトウトとしていたらピンポンとインターホーンが。これが2度も。みんなの家かるがもの管理者さんとの長い電話もありました。

新事務所に帰ります。しばらくして、魚屋さん・万代へ。イカと鯛の刺身を少し値切って買ってきます。

7時半過ぎに帰宅。イカと鯛の刺身、それにスルメという取り合わせでビール。喉を潤すのでした。

19日、土曜日。朝、早くから目覚めます。大きな雨音です。いつものように朝風呂へ。この日の「戦争法廃止」スタンディング、この雨の中ではちょっとやめていたほうがよいのでは、と考えます。起きてきた連れ合いにも連絡を頼みます。当方も数人に連絡です。

新事務所へ。連絡がうまく伝わらなかった中島青年、なんで雨ぐらいで中止するの、という顔つきで事務所を覗きます。2015年10月から初めて69回目にして初めての中止でした。26日に市民連合のスタンディングがあるから、そこにみんなで参加したらどうかな、などと話します。

みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の職場学習、カンファレンスの会議録を持参してくれます。前々日に「NPO法人かけはし」理事長の猶原さんが届けてくれた「さあ、言おう（発行・さわやか福祉財団、320号）」の抜き刷りを手に取ってみてもらいます。水島地区の「ちどり助け愛たい」の取り組みが掲載されています。地域の取り組みとして参考になるね、と話し合います。

みんなの家かるがもの土地所有者さん宛てに、賃借契約のことでお礼を兼ねた通信文を作成。返信用の封筒も入れて投函です。賃借代金、いつか話し合いたいと思っていますが・・・。

じゃがいも、玉ねぎ、人参に鶏肉を入れて少し濃いめのスープ。これをフライパンに適量入れて醤油とみりんを数的落とし、卵を入れてかき回して親子丼の具にします。昼ご飯です。

みんなの家かるがもの池田さん、来所。車の運転があぷなっかしい、と。看護師さん募集に対する情報などを聞かせてもらいます。池田さんにも、「さあ、言おう」の増刷りを一部渡します。

みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。スタッフさんの体調のこと、特に発熱があった人に対しては厳重に休み期間の確保などを、と話し合います。

夕方になって雨が上がりました。送迎者の小さな破損にかかわる報告があるかもという話があり7時過ぎまで待機していましたがありません。翌日に聞かせてもらうことにして、7時過ぎて帰宅でした。

写真、19日朝の運動公園にて。