2012/06/14 06:53

16日、水曜日。雨の朝です。前日のコロナワクチン接種の影響はないかと点検しながらの起床。左腕、痛みもかゆみもなく、いつものように朝風呂で身支度、池に鯉たちにパンを投げ入れてやってから新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。たくさんの対応が必要になってきた利用者さんのこと、新たなサービスを取り入れたら介護保険利用限度額のことで自己負担が生じるので、やめるサービスも考え、それをご家族に理解してもらうこと、力も入ります。民医連認知症研究会の取り組みのことも聞かせてもらいます。

県商工団体連合会の福木さんに電話。前夜の共済会監査のことが話題でしたが、話は少し広がって行きます。また、ゆっくりと話を、と。

社労士事務所のAさんに意見を聞かせてもらい、事務局の安田さんと健康保険の傷病手当申請について相談。雨の中、愛車タントで出発。まずは郵便局へ。しかし、駐車場は満車、成年後見制度で保佐しているMさんの診察代金の送金は見送り。銀行に走ります。そのMさんの通帳記帳です。当方のカードから現金を引き出し、やはり通帳記帳もしておきます。少額の年金が前日に振り込まれていました。帰り道、眼鏡の三城に出向いて先日注文した新調の眼鏡を受け取りに。かけてみると、ちょっとイメージが違います。うーむ。こんなことがよくある人生です。

久しぶりに、ハッピーズまで出かけて牛肉とキムチなどを買ってきます。玉ねぎ、しょうがなどを切って、水と醤油とみりんとお酒、それに砂糖を足して沸かします。牛肉を入れて20分煮込んだら牛丼の具の出来上がり。前日の残りご飯を温めて具をのせて、生卵を一つ。美味しいのです。

午後、民主会館へ。NPO法人地域人権みんなの会の定期総会。書面表決の方が29人、会場への参加5人。一言の要望を書かれている方たちの意見も積極的に取り入れて、提案した新年度活動計画に中に組み入れていきました。参加した5人、とくに「おかやま地域人権ネットワーク(仮称)」組織結成にむけて、それぞれの考えている構想などについて論議でした。

大野辻のコープのお店に走り、食材を買って新事務所に帰ります。しばし休憩。この日の法人の総会での議案の追記など、少し整理です。

夕方、歩きが足りないから、と7時ごろウォーキング。30分ほどで帰ってきます。2回目のワクチン接種、何らの副反応がなく終わった一日でした。

2018/ 6/13 6:10

15日、火曜日。いつものように朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。事務局の安田さんとともに、コロナ感染対策と自宅待機になったスタッフさんについて、感染者との濃厚接触の理由などについて明確にしておこうと話し合います。

みんなの家だんだんの佐々木さん、来所。スタッフさんの要望について、一緒に聞いて話し合うことの提起をします。吉岡理事が来てくれて、しばし話し合います。この日は、スタッフさんへの給与と賞与の支給日です。

11時からの葬儀に参列。鈎さん、77歳。1980年当初、岡山市での運動にかかわる課題で何回か報告して、気苦労をかけたことがありました。合掌です。帰りは明石さんを助手席に民主会館へ。青年時代のことを知る明石さんからなるほど、という話も聞かせてもらいます。

大野辻のコープのお店に走り、食材を買ってきます。また残り鍋に具を足して新しい味のスープに。炊き立てのご飯で遅い昼食です。

民主会館へ走ります。一般財団法人・岡山県民主教育研究会の監査です。久しぶりに二人の監事さんたちに顔を合わします。

新事務所に帰ります。ワクチン接種券など持ち物を点検して愛車タントを奉還町の駐車場へ。奉還町商店街を歩いて岡山駅西口まで。ほとんどのお店は6月20日まで休業のお知らせを降ろしたシャッターに貼り付けています。4時半前にワクチン接種会場のシティミュージアムへ。1回目と比べ待機する時間が長く感じます。会場内に入るとそれはスムーズに動き出します。2回目ですね、コーナーごとに確認されてお医者さんの問診もパス、そして看護師さんから注射してもらいます。5時01分が接種した時刻、そこから15分待機でした。

新事務所に帰ります。少し待機して、民商会館に走ります。共済会の会計監査です。きちんと会計処理されています。7時前には終えて新事務所にまたもどり荷物をもって帰宅です。

この夜は連れ合いは「みんなの会館」で地元の人権連の会議。買ってきたコロッケとバッテラなどを肴にビールで夕食でした。ワクチン接種の影響は、カロナーラという薬を飲んでいたので、これというものはなくて就寝でした。

2014/ 6/13 6:21

14日、月曜日。いつものように朝風呂で身支度。池にパンを投げ入れてやり、新事務所へ。

雑務。前日訃報が届いたMさんの通夜と葬儀の時間などを正確に知りたいと、Mさんが所属していた事務所に連絡。ちょっと時間がかかりました。

事務局の安田さんと、給与と賞与、支給票などを照合、当方が入力したもののなかの1件が500円分の訂正です。ちょっとした計算などでも時にミスっていること、それが最近多くなってきたのではないか、老齢化現象なのだろうかと頭によぎります。

県民医連事務局にコロナ感染の経緯をメールで報告。すぐに励ましのメールが届きました。

つくり置きの鍋に新たに具をあれこれ入れて煮詰めてみます。すごくおいしい出汁ができたので、冷凍うどんを温めてから入れてみます。炊き立ての白いご飯とうどん汁で昼ご飯です。

午後、用件がひとつあり外出。そして食料品を買い出しに走ります。3時過ぎに新事務所に帰ります。田中青年が相談活動の報告の電話。妹尾青年が来所。たくさんの郵便物を持参してくれました。そして、この日が締め切りの「岡山県家庭教育応援条例・素案」へのパブリックコメント、個人として今晩中に送付します、と話してくれます。

6時ごろ、みんなの家かるがもの管理者、萱野さんからの電話。月毎の収入額の掲示、額が違っているのではという問いかけ。また、当方の数字の打ち間違いかなと一瞬思いましたが、推移表を見てみると間違いなし。6月月初めに提示したものは決算した上での数字であるので、5月段階の表とは、3月欄の数字に違いが出てくること、事務局の安田さんと再確認でした。

2014/ 6/13 6:22

13日、日曜日。朝、ぐっすり6時間睡眠の起床。朝風呂で身支度。テレビで、釣りに行こう、を楽しみます。この番組は昼間のチヌ釣りが基本。池の鯉たちにパンをあげてから新事務所へ。

雑務。Eテレで俳句番組を楽しみます。この日の季語は、蛾。岸本葉子さんの司会がゆったり感を醸し出します。

9時、みんなの家ななくさの住宅さん、みんなの家だんだんの佐々木さんに来てもらい、スタッフさんのことで相談です。1時間余り話し合っていました。

机周りの資料整理。そこから「岡山県家庭教育応援条例・素案」にかかわる資料を探し出します。民主県政をつくるみんなの会で論議したときの資料も出てきました。

コンビニまで歩きます。卵などを買ってきます。鍋焼きうどん風なもの、ついでの残りご飯を鍋に入れて、うどんと雑炊の混合で昼ご飯です。

しばし休憩。この日もお腹が重い。そんなに量は食べてないのにね、と。こんな時に70歳だからなの、とふと思ってみたり。

訃報が届きます。赤旗の釣り欄によく投稿されていた、ペンネームが講釈師のMさん。脳腫瘍で長く病と闘ってこられたのですが、ついに亡くなられたと。

少し休憩です。お腹が重いという感じ、なかなか抜けてくれません。歩こう、とまずは奉還町あたりまで目指します。ついでに買い物をしたくなって岡山駅前あたりまで。半袖のシャツ2枚、そしてパンを少し買って、帰りはJR吉備線で備前三門駅まで。

夕方から、「岡山県家庭教育応援条例・素案」に対してのパブリックコメントをまとめていきます。14日が締め切り、13日付でFAXで送信でした。

自宅に帰ると8時。遅い夕食です。缶ビール2本と肴でほぼ満腹、そのあとのチキンライスは全部は食べられなかったのです。

2014/ 6/12 6:22

12日、土曜日。夜中に何回も目が覚めて少し睡眠不足。5時前には起床、朝風呂で身支度。池の鯉たちにパンをあげてから愛車タントで運動公園へ。ひょうたん池の睡蓮をみて、湿地帯のわきの紫陽花通りまで歩きます。ぐるぐる歩いて4500歩。東川原の珈琲館に出向いてモーニングで朝ご飯です。

新事務所へ。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日の管理者会議で論議したことの確認も。

3つの事業所スタッフさんたちの6月賞与計算を済ませて、支給日が迫っているのでパソコンに入力もして支給明細書が印刷できるまで準備します。久しぶりにコメント記入も。

前日の残り鍋の具を温めて卵をおとしてご飯の上に。バージョンアップした親子丼で昼ご飯です。

午後、成年後見制度で保佐している85歳の女性、Mさんにかかわる昨年一年間の介護制度利用料金の領収書を集めます。岡山市北区北福祉事務所宛てに郵送です。収入認定調査、そこまで求められます。

気が付けば自治体問題研究所の総会開会時間が過ぎていました。慌ててオンラインの準備。ちょうど小松泰信さん(岡山大学名誉教授)が、農業から政治を語る、と題して講演されていました。

小松先生のコラム、『地方の眼力』と題した連載物のほんの一部ですが紹介します。

・国際協力田運動に学べ

「食と農を基軸とした命の安全保障、国際貢献の在り方」を考える上で参考になるのが、ＪＡ長野県グループの取り組みである。同グループは、1998 年から、生産者・消費者が連携して休耕田などを活用して米を作り、飢餓に苦しむアフリカ･マリ共和国に送る「国際協力田運動」に取り組んできた。作付面積 13.0a、送付数量 720 kgから始まり、2020 年度は 99.3a、2958kg の米を、NGO 団体マザーランド・アカデミー・インターナショナル(命の等しさ尊さを行動で子供たちに伝える母の会)を通じて届けている。

同グループが取り組みの意味にあげているのは、「輸入大国の反省と世界への平和貢献」と「マリ共和国の自立支援」。「国際協力田米は、”自立””希望””いのち”そのものの配布です」「全ての人々が同じ量の食糧を得られれば、世界中の紛争の 50％は減少し、全ての人々が同じ質の食糧を得られれば更に 40％減少する」とは、同 NGO 団体の言葉。

しかしピーク時には、作付面積が 212.5a(2007 年度)、送付数量が 7680kg.(2006 年度)であったものが減少傾向にある。ＪＡ長野中央会は、休耕田や耕作放棄田の拡大と国際的食料危機を食い止めるために、取り組みの活性化を検討している。

政府に、わが国の水田と稲作農家、そして飢えに苦しみ食料支援を待つ、国の内外の人々を救おうとする気持ちがあるならば、この取り組みを全国展開させ、政府が一括買い上げて、広く支援米として活用することを求める。

これこそが、国連食料システムサミットなどで世界に胸を張って示せる、日本の姿勢である。

｢地方の眼力｣なめんなよ

夕方、若いスタッフさんから相談をうけます。大切な話なので時間をとって話し合おうと返答です。その時間をとるために諸準備でした。

大野辻野コープのお店にはしり食材を買ってきます。お腹が空いたので、７時に帰宅でした。

2014/ 6/10 6:23

11日、金曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鯉にパンを投げ入れてやってから新事務所へ。

雑務。この日の午後からの会議、管理者会議の議案を仕上げます。事務局の安田さんがまとめてくれたスタッフさん一人ひとりの労働時間数をもとに、6月賞与給付額を計算していきます。移動や退職、新規入職の方々のこと、ぬけがないように気をつけて一覧表をまず作ります。

親子丼で昼食です。前日のお腹の重たさを反省して、ご飯も少なめに。

午後、管理者会議。これまでは事務局と池田さんにも参加してもらい7人会議でした。今月から管理者さん3人と当方の4人会議です。岡山ひだまりの里病院の広報紙・ひだまりの105号を読み合わせ。認知症ケアの実践を通してひだまりの里病院の介護職が大事にしてきたこと、の記事などを読み合わせます。ケア実践で出てくる、ユマニチュードはしっているのですが、カンフォータプルケアという新しい言葉は後で調べてみたり。会議ではコロナ感染者が発生したことをうけた事業所のとりくみを総括的にまとめてみました。

5月30日未明にスタッフ一名が陽性だという連絡が届く。

１、緊急会議　　　5月30日(日)午前6時　佐々木、杉本、住宅、中島

・保健所への連絡

・スタッフへの連絡

・事業所業務の停止

・利用者さんとご家族への連絡

・事業所の消毒

２、毎日点検の実施　点検表の作成

３、岡山市事業課指導課への連絡　事故報告を求められる

４、スタッフ全員のPCR検査　　保健所からスタッフ全員を接触者として検査対象に

翌日の5月31日に検査　　6月1日には16人全員が陰性の結果

2回目は6月4日と5日に分けて検査　6月5日にやはり16人全員が陰性の結果

５、ご家族へ「お詫びとお願い」文の送付　　6月7日

６、運営推進委員へ経過報告　　6月8日　(6月8日から日常の介護・生活支援を再開します)

７、職員会議で総括　　　6月9日

腰に少し違和感が出てきたので、歩きが足らないのだと判断して、夕方、わざわざ遠いほうのスーパーに歩いて食料を漁ります。鮮魚売り場で見つけた、ウニ、お値段800円程度、量はちょっぴりだけどおいしそうな黄金色、迷いながらも買って帰ります。遠くまで出かけたかいがあった、と少しうきうきしながら。

8時前に帰宅。早速そのウニをわさびと刺身醤油で一つまみ、いただきます。まあー、これゃだめだわ。あのまろやかなウニではない、やっぱり800円ではね、と。連れ合いに食べてもらいました。