頭を冷やします。

2014/ 4/29 8:18

28日、水曜日。小さな雨の朝、いつものように朝風呂で身支度、池にパンを投げ入れてやってから新事務所へ。

雑務。5月からみんなの家かるがもに移動する池田さん、出勤前に顔を覘けてくれます。夏目漱石の人権認識を主題にした論文をのせた古い雑誌を手渡します。

西崎郵便局へ歩きます。送金です。障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会へ、スタッフさんたちのそうめん代金として38200円、兵庫人権問題研究所へ個人会費6000円です。

午後、愛車タントで民主会館へ。県人権連事務所に立ち寄り、田中、中島青年と三門革新懇の幹事会日程案を相談。吉岡事務局長とは県就職連絡会の事務局会議の日程を。

1階ロビーでばったり出会った民医連事業協のスタッフさんから、ななくさ、だんだんから要望があったという、コロナ感染対策キッドのことで立ち話。初めて聞く内容もあって、あれこれします。

2時から県革新懇の「衆院選挙選挙どう取り組むかを考える会」です。zoomからも参加してくれています。氏平事務局長から報告と提案です。

市民連合のめざしていることについて、☆安保法制の廃止と立憲主義の回復をめざし、「野党は共闘」を迫るために結成した。☆１６年参院選、１７年衆院選、１９年参院選等を経て、市民と市民、市民と野党をつなぐプラットホーム。☆政策要望は市民連合の役割の基礎、コロナ危機での下で、政権交代を求める市民の『声』を形にして野党に「政策要望」した。☆５野党２会派との「意見交換会」を通じて、「共通政策」の合意への反映、政権合意、各選挙区での「統一候補」との「政策協定」をめざす。と説明。県内についても、おかやまいっぽんと立憲野党の話し合い、小選挙区単位での懇談会、地域段階の市民連合のとりくみ、などを報告されました。参加者からも所属する組織の選挙戦にたいしてのとりくみの報告もつづきました。知恵だし会としての会議でした。

終えて新事務所に帰ります。みんなの家だんだんのスタッフさんと話し合い。利用者さんのかかっている病院のコロナ感染があきらかになり、利用者さんがPCR検査を受けることになったことへの対応についてでした。そんな内容だけに、何人かの方たちにも連絡を入れます。

7時、雨のなかパサージュに走り、夕飯のおかずや弁当、半額になったもの漁ります。自宅に帰って、一人でビール、頭を冷やす時間でした。