会議の合間に天津飯
10日、土曜日。
いつものように新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。地域の「高齢者サロン」設置への構想、運営母体とご参加いただける方たちなどのこと、論議していくうえでバクっとしたものあれこれと。
民主会館へあるきます。途中自転車の女性、40数年前、長屋的借家で一軒隣りに住んでおられた方ですが、半年ぶりぐらいにばったりと。高齢になっても頭をいつもきれいに結いでおられて笑顔が絶えない人です。一人暮らしの高齢者の方をよくお世話されていると聞いている方です。互いにお元気ですかと声を掛け合います。
10時から県人権連の会議です。20数人の方が参加です。昨年の9月以降、半年分の活動報告、そして新年度総会にむけた方針などを提起する会議です。労働運動で鍛えられた役員さんからの指摘、高齢になられても変わらない一徹ぶりを示しておられます。倉敷市議会議長になられた役員さんからも一言あいさつをいただきます。1時間40分の会議、24日の総会の成功にむけての意思統一の場となりました。
津山から来てくれたFさんの車で児島線の大福園へ。土曜日だからでしょう席が空いていました。天津飯定食をいただきます。あんかけ、これがおいしいのです。いつも笑顔の女将さんは子育てでお店には出てきていませんでした。
民主会館に帰ります。午後は、政党人の石井さんたちとの会議。後援会の役員として参加です。自覚的に素敵に活動している人たちの発言は聞いていて楽しいものです。それでも、2時間20分ほどの会議、やはりちょっと長いわと感じるのでした。
4時半過ぎに新事務所に帰ります。みんなの家だんだんの佐々木さんと話し合い。人的な配置、労働条件通知書の内容などです。
5時すぎて、愛車タントで奉還町のパサージュまで走ります。渡り蟹が一匹だけいました。小さいけれどメスなので卵に期待して購入。母親に買った食料を届けて新事務所に。少し次の仕事段取りを考えて、7時半ごろ帰宅。早速湯がしてもらったカニにはまずまず卵がいて、おいしくいただきました。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »