県人権連18回総会

2015/ 4/24 6:32

23日、金曜日。

午前中、民主会館へ。県人権連の吉岡事務局長に、翌日、24日の県人権連総会の準備、参加状況など聞かせてもらいます。コロナ感染対策として、体温測定、消毒とマスクの準備、ソーシャルディスタンスの確保、時間の短縮、空気の循環など厳重に準備してくれていること確認です。変異ウイルスは若年齢の子どもたちにまで及んでいる、と具体的な話も聞きます。

午後、西大寺市民会館へ。市民劇場の例会です。昨年5月公演が延期になった、劇団朋友の『吾輩はウツである』です。公演時間は休憩15分をいれて2時間45分。よくとおる声、役者さんの持ち味だなぁと思います。最近、少し耳が遠くなったのではないかと思うときもあり、より音声がきになります。

夜のニュースは、「緊急事態宣言」が25日から5月11日まで、が中心。そんな期間では無理では、というのが一般的。信頼されない政府のもとでのパンデミック、だんだんと身近にコロナ感染が近づいてきているようで、「コロナ鬱」も理解できます。

24日、土曜日。早くから目覚めます。いつものように朝風呂で身支度。池の鯉と鷺にパンを投げ入れてやり、新事務所へ。雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日のスタッフでのカンファレンスに、利用者さん担当の作業療法士の方に参加いただいたこと、その方から福祉用具のことも含めた学習をさせてもらった、とききます。現場ならではの話です。

民主会館へ歩きます。10時から岡山県地域人権運動連絡協議会第18回定期総会です。感染対策、昨年に続いて、縮小した規模での開催です。出席26名、委任出席17名です。人権連組織の発展的継承をいかに、という観点で主催者あいさつをします。総会宣言は、水平社100年を迎える今こそ人権ネットワークをという主張でもあります。

帰り道、スーパー・ニシナで食材を手に入れます。ザクザクにも立ち寄り、12時に新事務所に帰ります。

炊き込みご飯とパンで昼食。午後2時から岡山・十五年戦争資料センター主催の学習会。zoomで視聴です。テーマ：私の侵略・戦争の見え方を変えた“出会い”その意味をいま問い直して

◎報　告：石田 米子さん（岡山大学名誉教授）でした。

夕方、魚屋・万代に出かけます。捌いたばかりという大将のすすめで、ヒラメの刺身を。おすそ分けに母親のアパートへ。新事務所に帰ります。

ローソンに歩き、アマゾンに注文した本の代金を支払います。夕焼けが素敵です。海に行きたいな、とまた思うのでした。

海は我慢して7時半ごろ帰宅。焼いたら良いぐらいの大きさのヒラメの刺身、かぶりつくような感じでいただきました。