|20年03月7日 |中島 |
2015/ 3/ 7 6:56
6日、金曜日。朝、いつものように朝風呂で身支度。池の鴨にパンを投げ入れてやってから新事務所へ。
雑務。事務局の安田さんから、前日5日の中学校登校日の様子などもきかせてもらいます。大野辻のコープのお店に走ります。愛車タント、信号待ちでブレーキを踏んでいるとキーンと音が。それも止まらなくなります。JR備前三門駅近くの車屋さんに電話して診てもらうようにお願いして直行です。代車まで用意してくれていました。
母親のアパートに出向きます。留守だったので、買ってきた食料を台所においておきます。新事務所に帰り、豆乳を使った鍋、玉ねぎ、ジャガイモ、山芋、カボチャ、ニンジン、それに豆腐と鶏肉を入れてつくります。持参したおにぎりを温めて、昼ご飯でした。スープが抜群に美味しいのです。
午後、第16回地域人権問題全国研究集会の講師のことで吉報がとどきます。地域と人権・岡山版の4つ目の記事を完了させて、メールで送信です。
県立図書館へ代車ではしります。長居しました。夕方、修理ができましたよと連絡あり、車を入れ替えます。タントの中の釣竿をみて、修理工場の大将、メバルを釣るんですか、私も釣りが好きでしたが目と足腰が弱って夜釣りはやめました、などと。迅速に修理とメンテナンスしてくれたこと、助かりましたとお礼を述べて、みんなの家かるがもに走ります。夕方6時半すぎてから、4月から事務長職が復活することにかかわって、スタッフさんと話し合いでした。終えてからもう一度新事務所に。民主会館に届いた書類など、そのなかには古本屋通信のIさんのお手紙による第3弾の手書き通信もありましたが、を持参してくれていました。
夜のテレビは、岡山県在住の方が高知県に里帰りしていてコロナウイルスに感染していることが判明、のニュースが流されていました。人権にかかわる問題として、加計学園獣医学部入試にかかわる一部報道も注視しておかなくては、などと、気を引き締めてみたり、でした。
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|20年03月6日 |中島 |
2016/ 3/ 8 7:19
5日、木曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。わが町の町内会長さん宅へ朝早くから電話を入れて、福祉交流プラザでの学習会のことなど話します。新聞を読んでいるとちょっと眠気がきて朝からうとうと。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。娘さんたちが結婚記念日だと祝ってくれた清風庵の和菓子、おすそ分けですと持参してくれて、珈琲と一緒にいただきます。田中青年、来所。民主会館の屋上、修繕しなくてはならない箇所が増えてきたという話。40年余り経過する中であと20年を想定して、どういう経営をしていくか、入居してくれている諸団体とも共通認識が必要などと話し合います。
愛車タントで民主会館へ。10時から県革新懇の事務局会議。新型コロナウイルス対策、国の姿勢の問題なども話題です。県革新懇結成40周年、いつの時期にどのように企画するかなどの論議が中心です。
県人権連の吉岡事務局長の大きな車に乗せてもらい県庁へ。強風で霙がおちてくる中、昼食場所を探します。王様のラーメンはお客さんが多くて3人がはいれず、時に珈琲で立ち寄る喫茶店へ。カレーライスで昼食。大きなじゃがいもが入っていて美味しいカレーでした。
県庁の9階の会議室へ。県人権連として、岡山県知事と岡山県教育長にたいする、新型コロナウイルス感染症対策に関する緊急要望書、を持参して県人権推進課の課長さんたちと懇談。要望内容のなかでもとくに、「感染の拡大を防ぐために岡山県内における検査状況、感染者状況等必要な情報についてプライバシーを確保したうえで公表すること。なお、感染者が社会的に忌避されたりすることのないよう人権保障に配慮すること。」について、特措法改定の動きと関連して、人権保障の視点を忘れないでほしい、職員間で人権保障の具体的な課題として論議をしてほしいと話します。
民主会館へ帰ってきて、吉岡事務局長と少し先の話も。新事務所に帰り、地域と人権・岡山版の残り二つのうち、一つの記事、朝日訴訟の会の総会の記事を仕上げます。メール添付で、写真も民主会館へ送ります。
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|20年03月5日 |中島 |
4日、水曜日。朝、起床時、夢の中に故人二人が出てきたことが頭の片隅に。一人ははっきりしていてもう一人はだれったか、朝風呂の浴槽でいろいろ考えていたら、はっ、と名前がでてきました。この日は鴨の姿が見れませんでしたが、池にパンを投げ入れてから、新事務所へ。
雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。ななくさとみんなの家だんだん、2月度の実績表を持参してくれて、1月比べて大きく収入増になっていること、具体的数字で確認できました。3月末を期末とする決算額、赤字を少しでも小さくしておきたい、新年度からは黒字になるように、というその取組の反映が数字に出てきていて少し安堵なのです。
事務局の安田さんから、新型コロナウイルス対策と学校、子どもの状況など聞かせてもらいます。溜まっている新聞や書類に目を通します。前日に民主会館に届いていた古本屋通信のIさんからのお手紙、手書きの通信第2弾も。
早めの昼食をミスターバーグのハンバーグで。熱々の鉄板が魅力なのです。県立図書館に。4冊返して3冊借ります。民主文学3月号の、小林多喜二と手塚英孝にかかわる内容を読んでみたり。ふと、机のはしに。コロナ対策として、長時間の滞在はやめてほしい旨の張り紙がありました。
県庁へ。民主県政をつくるみんなの会の、新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書を提出です。保健福祉部は健康推進課の黒崎副課長、教育委員会は教育政策課の中本課長が対応していただきました。
以下が、この日までにまとまった要望内容です。
記
1、医師が必要と判断するウイルス検査が実施でき、感染しているかどうかの判定をすることは早期の治療、感染拡大防止の上で極めて重要です。また重篤な症状に十分な治療が受けられるよう万全の準備をすることで県民は安心して落ち着いた対応ができます。検査キットを県内全保健所や病院に配置するよう国に要請するとともに、検査体制の充実、入院病床の確保に努めること。
2、イベントの中止や事業活動の停滞、観光業、運送業等事業所への被害は深刻です。緊急・特別の融資措置を講じて、「困っているのに融資が受けられない」ことのないよう融資条件を緩和するなどの配慮をすること。また事業者が適切に労働者への賃金保障を講じるよう指導すること。国からの補償が直接労働者に届くように努力すること。自治体としても生活資金の援助を行うこと。
3、学校の休校などに伴う社会生活の混乱を避けるために子どもや保護者に丁寧な説明対応をすること。家庭での就学児童の保護や発病者の看病での休み、自身の感染が疑われる風邪症状での休みの取得を有給休暇でなく特別休暇として措置を講じるように指導すること。
4、休校を解除した後の開校以降に再度休校する場合があればその基準を、市町村の考えを尊重する事を前提に市町村教育委員会と議論して示すこと。
5、医療従事者や社会インフラに関する労働者の就労を保障するために、それらの労働者の休校となった子どもの面倒を見てくれる施策を確保すること。
6、マスクが確保できない小規模の医療介護現場へ早急に支援すること。
7、2月28日の厚労省の通達で、感染拡大防止のためにも「資格証明書を被保険者証としてみなして取り扱うこと」が示されましたが、必要な該当者に伝わらなければ、引き続き受診を控える事態が容易に想定され、厚労省の通知が生かされません。2009 年新型インフルエンザ流行時の資格証明書交付世帯への自治体の対応では、資格証明書交付世帯に短期保険証を交付した実績があります。この経験を活かし、感染拡大を防止するためにも、早急に資格証明書が交付されている国民健康保険の被保険者に対し行政から今回の取り扱いを直接説明し、直ちに短期保険証を交付するよう、自治体へ要請すること。
8、感染の拡大を防ぐために岡山県内における検査状況、感染者状況等必要な情報やプライバシーを確保したうえで厚生労働省への報告と同時に、その都度公表すること。
9、以上のことを含め対策強化のために必要な財源を県として新年度予算と19年度補正予算で確保すること。合わせて国に要請すること。
終えて、新事務所に帰ります。母親に、朝作ったスープをとどけます。
夕方、情勢学習にでかけます。9時過ぎに帰宅。この日も遅い時間の夕食でした。
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|20年03月4日 |中島 |
2014/ 3/ 4 6:29
3日、火曜日。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。この日の会議のレジメ、前夜思い出した課題も追記して印刷。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。前日のななくさスタッフ会議のことなど聞かせてもらいます。
歩いて民主会館へ。9時半過ぎから、NPO法人地域人権みんなの会の事務局関係者7人での会議です。3つの小規模多機能事業所の経営状況、今年度内の2月、3月の収入見込みなど報告。返済金を含めた資金繰りのことも意思統一です。もう一人参加してもらい、県人権連の事務局会議です。総会が4月26日に予定されていて、運動と組織の方針確立にむけた事務局メンバーの討論、意見を出し合うことが必要だとはなします。財政確立のこともあり、3月23日に時間をとって論議することに。
大安寺のセルフうどん屋さんで、カレーうどんで昼食。前日もきたけれど、二日ともいつもよりお客さんが少なくなっている、と革新懇事務局長の氏平さん。どうしても話はコロナウイルスのことに。
午後から、第16回地域人権問題研究集会岡山県実行委員会の事務局会議。合わせて9名の全員が参加してくれて、2月1日に開催したプレ企画で出された意見の捉え方について論議。分科会を想定して当日提起された内容は、それぞれ個人の意見・考え方であるということが伝わっていない、提起された実行委員会会議と研究集会プレ企画、この振り分けと関連を事務局がきちんと提起しきれていないことが、参加された方々に「組織決定的な意見」ととらえられたのではないか、と。その後、記念講演のことも含めて論議でした。
実行委員長の小畑先生と短時間の懇談。「人権政策」研究の組織と「人権確立運動ネット」的組織、これらの互いの組織の発展と相互乗り入れ的なとりくみが求められているのではないかと、話が現実的に思えてくるのでした。
新事務所に帰ります。朝作ったハムサンドを少しつまんで腹ごしらえ。みんなの家かるがもにむけて走ります。夕方6時すぎから、この日の仕事を終えたスタッフさんと懇談。体調もいろいろある中で、メンテナンスを大事にしながら、しんどい時は仲間にも率直に伝えてくれて、引き続き頑張ってほしい、と話すのでした。
自宅帰ると8時過ぎ。連れ合いが作ってくれたおでん、ジャガイモと大根が美味しいのです。缶ビール1本だけにがまんして、夕食でした。
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|20年03月3日 |中島 |
2014/ 3/ 1 6:37
3月1日、日曜日。
いつものように新事務所へ。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。3月の職場会議、ななくさは翌日の2日に開くと。だんだんは3日、だとききます。年度まとめ、何かと積み重ねのまとめ、大事な時期に来ていると実感です。
確定申告、国税庁のホームページを今年度用のために、初めて開いてみます。前年度分のデータが活用できること、確認です。
ハムサンドイッチをつくり、昼食にあてます。午後、鞄に本を放り込み、歩いて岡山駅方面へ。奉還町通りで、大きな袋にトイレットペーパーを入れた、子ども連れの若い夫婦たち、互いにあいさつしているのが目立ちます。しかし人通りは、岡山駅の東口方面も少ないのでした。この日は、少し遅い時間帯に、備前三門駅から自宅まで歩いて帰ったのでした。
3月2日、月曜日。朝、歩いて新事務所に。関西高校の裏山あたりにくると、鶯の鳴き声が聞こえてきました。今年初めて、それもきちんと、ホー・ホケキョときちんと鳴いているのです。朝は歩く方がよい、自然から何かとプレゼントがあるようだ、と思うのです。
提出したい書類、書き込んで用意をしておきます。事務局の安田さんと新型コロナウイルスに対する世間の動向をきかせてもらいます。用意した書類を鞄にいれて岡山ハローワークへ。求人コーナーで今年から変更になった窓口の登録をしておきます。対応してくれた職員さんに促されて、みんなの家だんだんも独立にともない新たに申請を済ませておきます。感謝の意をこめて、深く礼をして帰ります。
帰り道、大野辻のコープのお店に。食料品を買って帰り、炊き込みご飯をつくります。午後、母親のアパートへ歩きます。炊き込みご飯も少しおすそ分けです。11月の第16回地域人権問題全国研究集会の地元実行委員会の事務局会議を翌日に控え、事務局長とあれこれ相談です。また、NPO地域人権みんなの会の事務局、県人権連の事務局、その二つの会議を行うためのレジメづくり、暗くなってから本気で仕上げたのでした。
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|20年03月1日 |中島 |
2015/ 2/25 6:54
2月29日、土曜日。閏日、うるう日というようです。朝、いつものように新事務所へ。
雑務。みんなの家だんだんの池田さん、早い出勤ですと珈琲豆を持参してくれます。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。昔からなじみの利用者さんのこと、楽しそうに話すのをきかせてもらいます。
みんなの家3つの小規模多機能ホームの、1月末までの損益計算書、その数字を改めてよみとります。2月、3月の収入が増えても、新年度当初の運転資金、少し余裕がないな、と。
雨の中、大安寺の吉野家さんに出向き、牛すき鍋膳でおそめの昼食。ついでに大野辻のコープのお店に。
新事務所に帰ります。少し休憩後、「地域と人権・岡山版」の記事を。二つ仕上げて、あとの二つは後日に回します。
民主県政をつくるみんなの会の事務局長から、コロナウイルス対策にかかわり、県に対する要望書のまとめがとどきます。その要望は以下です。
1、医師が必要と判断するウイルス検査が実施でき、感染しているかどうかの判定をすることは早期の治療、感染拡大防止の上で極めて重要です。また重篤な症状に十分な治療が受けられるよう万全の準備をすることで県民は安心して落ち着いた対応ができます。検査キットを県内全保健所や病院に配置するよう国に要請するとともに、検査体制の充実、入院病床の確保に努めること。
2、イベントの中止や事業活動の停滞、観光業、運送業への被害は深刻です。緊急・特別の融資措置を講じて、「困っているのに融資が受けられない」ことのないよう融資条件を緩和するなどの配慮をすること。また事業者が適切に労働者への賃金保障を講じるよう指導すること。自治体としても生活資金の援助、個人融資の措置を講じること。
3、学校の休校などに伴う社会生活の混乱を避けるために子どもや保護者に丁寧な説明対応をすること。家庭での就学児童の保護や発病者の看病での休み、自身の感染が疑われる風邪症状での休みの取得を有給休暇でなく特別休暇として措置を講じるように指導すること。
4、医療従事者や社会インフラに関する労働者の就労を保障するために、それらの労働者の休校となった子どもの面倒を見てくれる施策を確保すること。
5、マスクが確保できない小規模の医療介護現場へ早急に支援すること。
6、感染の拡大を防ぐために岡山県内における検査状況、感染者状況等必要な情報をプライバシーを確保したうえで厚生労働省へ報告する都度公表すること。
7、以上のことを含め対策強化のために必要な財源を県として新年度予算と19年度補正予算で確保すること。合わせて国に要求すること。
夕方、母親のアパートに、煮魚を持参です。釣った魚でなく、コープで買った魚、と説明が要るのでした。
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