現状認識の共有は
|17年12月22日 |中島 |
21日、木曜日。朝、久し振りのぐっすり睡眠、7時間。気持ち良い起床です。朝風呂と身支度、池へのパン投げをすませて新事務所へ。
雑務。事務局の安田さんと打ち合わせ。母親の食料などを買出しに大安寺のスーパー。とどけて、すぐ隣の喫茶・ひまわりで、「はなだ屋」の大将と珈琲タイム。180号線の都市計画道路整備事業にかかわる岡山市の最近の説明会のことなど、聞かせてもらいます。
新事務所に帰ります。県人権連の吉岡事務局長、この日の午後の会議の議案の案を持参。短時間、意見交換です。昼ご飯、奉還町の、ジジ、へ。体調の調整にぴったりの日替わり定食、この日は牛肉とキャベツの炒めたものがメインディッシュ。小鉢がまたいいんです。
新事務所にかえってしばし休憩、歩いて民主会館へ。今年最後の県人権連の三役会議。憲法9条改悪反対署名運動の具体化なども論議です。人権連運動の将来と大きな目標設定などの意思統一、まだまだ現状認識が共有されていない感じがして、次の機会に持ち越しにしました。
夕方、岡山駅西口まで歩きます。三門駅前で中学生たちが輪になって何かを取り囲んでいます。近づくと、男性の高齢者の方が自転車ごと倒れています。救急車の手配を、と言うと、年配の女性がすでに手配していること、中学生たちが協力してくれたこと、教えてくれます。サイレンの音がしてきたので、その場を離れ歩きます。
9人での忘年会は賑やかに良く食べます。おわりに、一年間の総括と翌年への意気込みの意味を込めた参加者みんなからの一言ひとことがつづきます。これを聞くための忘年会なんです、とふと思うのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »