ゆったりと偲ぶ会

17日、日曜日。早朝の配りものを終えて、朝風呂、Eテレで俳句番組を楽しみます。今や人気の夏井さんの週です。新事務所へ。

雑務。みんなの家ななくさの住宅さん、来所。年末・新年にむけて、利用者さんの確保と支援・介護の面での話になります。

パソコンに向かって、少し事務と原稿書きなど。自宅近くまで車を走らせ、地域風景の写真を納めます。スーパーで冷凍の焼き飯を買って、事務所で昼食です。

午後、幼馴染の偲ぶ会に向かいます。新幹線で姫路まで。地下街を散策、そしてJR山陽線で神戸駅まで。ここでも地下街をうろうろ。クリスマス商戦のさなかです。うんよく、前田さん夫妻にバッタリ。一緒に、天安閣へ。8月31日に急逝したちきら朝夫ちゃんの偲ぶ会です。ご遺族も夫人、息子さん、妹さんの3人が参加してくれて、昔から親交のあった人たちで献杯です。20歳すぎの意気盛んな時代、自分の生き方を探していたちきらさんの様子、その当時からの仲間たちにかかって再現されていくのです。目に浮かぶようです。話し上手なのです。行き当ったのが、人権連運動の活動家や社会進歩をめざす仲間たちだった、そんな流れがよくわかります。

同じルートを逆に帰ります。岡山駅には9時16分着。ひかり号で岡山どまり。乗り越す心配がなかったのでした。