共謀罪、加計学園問題の幕引き狙いか・・
|17年06月16日 |中島 |
15日、木曜日。この日も、早くから新事務所へ。朝刊の1面、共謀罪法案を委員会審議を打ち切り、参院で採決、という記事。ただでさえ委員会審議時間が少ないと言っている中での打ち切り、あまりにも強硬な自民・公明の安倍政治、まさに独裁だ、と朝から腹立たしい。
この日は、岡山医療生協介護部主催の介護職員初任者研修、そのひとこまの担当となって話す日です。朝から、レジメの整理。基本的人権を考えてみる、小規模多機能型居宅介護事業所での事例、成年後見制度を活用している事例、障害者運動を支援してきた中から見えるもの、などを柱にしています。プライバシー保護の観点で文書を再点検です。
途中、わが町の町内会長さん、来所。しばし、公共施設のありよう、岡山市の対応などで懇談。
昼ご飯、長崎ちゃんぽんのお店で冷麺。そして、倉田の医療生協歯科診療所の2階へ。3時間の講義をなんとか。介護職の魅力を伝えたつもり、なのです。
4時半過ぎに新事務所にかえって来ます。共謀罪法案の強行採決の様子、テレビで放映されています。加計学園問題の幕引きをねらう一環の作戦なのだろうか、と。むむむ・・・。5時、吉岡理事、届いた書類などを持参。少し、人権連のとりくみ、財団法人の評議会の設定などで話します。
6時を過ぎて、林病院、ひまわりホールへ走ります。公益法人林財団の評議委員会です。年間のまとめがされていて、理事・監事の選挙も行われました。
8時過ぎに帰宅。いただいた弁当などを肴に、軽めのビール。すぐに眠くなります。9時半、うたたねから本格的就寝へ。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 1 »