お願いの文書、半ば強制的なもの
|15年03月28日 |中島 |
27日、金曜日。朝、新事務所に。20分ほどの散歩です。
雑務。9時過ぎにスーパー・マルナカに寄って母親の食料品を買出しです。いつもは西警察署付近の八ビーズまで行くのですが、時間が足りません。近くを選びました。
母親に届けたあと、勤労者福祉センターへ。10時から、義務教育完全無償化をめざす市民会議の主催の学習会に参加です。宝利弁護士さんが講師。昨年来、岡山市が小・中学校の新入生の保護者から、学校給食費をはじめとした「学校徴収金の納入についての同意書」を「お願い」と添え書きしながら半ば強制的に提出を求めている問題、その法的レベルについての学習でした。そして、市民の声を行政に活かすための行動を行うことなどについても論議でした。
事務所に帰って、乾麺を茹がしてカレーうどんに。その時間帯、介護事業所の体制など、その変更にかかわる書類を住宅さんが作成中でしたが、過労からなのか風邪気味の様子が気になります。
午後から、税理士事務所のK先生が来所。3つの事業所の2月度の最終チェックをしてくれます。来月のその日程、年度決算もほぼ出てくる準備になるのですが、あらかじめとってもらいます。2月度までの収支状況表、民医連の事務局にメールで送ります。
夕方、自らの夕食のおかずを求めて、ぶらり買い物です。連れ合いが、42年間務めた会社の送別会の対象になつていて、遅くなるという夜です。仕入れて事務所に帰ってきたら、浅田訴訟を支える会のニュースがメールで届いています。この日泊り利用の浅田達雄さん、翌日福岡県の学習会に出向くのですが、目を通してもらいたく、届けたのでした。
記事分類 NPO人権みんなの会記録 | コメント 0 »